【リノベーションまちづくり】新たな賑わいを創り出す挑戦!大人から子どもまで笑顔で集まれる場所づくり/磐田市
県西部に位置する磐田市では近年、中心市街地の活性化に向けてあらたな取り組みが始まりました。
JR磐田駅の北口から およそ1キロに広がる中心市街地には、かつて100軒以上の商店で賑わっていました。
磐田市産業政策課 大野寛達さん:
「最近では人口減少だったり、環境が変わった関係で、どんどんお店が減ってきています。」
磐田市産業政策課 大野寛達さん:
「そんな中『軽トラ市』や『夏祭り』、『ほこみち』に『まちづくり講演会』等の賑わいに繋がるイベントをうってきました。それをさらに加速化させるため、今年、新しい取り組みを始めました。」
それが先月、磐田市主催で開催された「リノベーションスクール」です。
受講したのは磐田市内外から集まった事業経営者やデザイナー、大学生など11人。
実在する空き物件を題材にし、事業プランを考えて発表しました。
リノベーションスクールをきっかけに事業化を目指す昭和ビルでは、今回、1階にあった飲食店を新たなコミュニティースペースにしようと考えています。
プロジェクト メンバー 竹原興紀さん:
「表面が非常にコンクリとかで閉ざされている物件になるんですけれども、その壁を建築士さんと相談して、壊すことで非常にオープンで開放的なものが作れると聞いております。」
プロジェクト メンバー 竹原興紀さん:
「さらに敷地内の広場に人工芝を敷き、子どもたちは素足で遊べ、学生は自習室などとして利用したりできる場所にしたいと考えています。
プロジェクト メンバー 竹原興紀さん:
「この地域が磐田有数の文教地区とうかがっております。そんな中で、子どもたちと地域の大人たちが関わるような場所をここから作っていけたらと考えております」
昭和ビルオーナー SOプランナー代表 清水ひとみさん:
「オーナーとして本当に嬉しいです。地域の皆が、昭和ビルがあってよかった!って喜んで頂ける場所。そして、皆が笑顔で集まれる場所になれたらいいなって熱い思いです。」
磐田市産業政策課 大野寛達さん:
「行政としましては、同じ熱量を持って同じ方向性を向いて、一緒に伴走して取り組んでいけたらと思っております」
新たな賑わいを創り出す挑戦が、地域に新しい風を吹き込みます。