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犬が常に考えてること5選!気持ちを読み取るコツとは

わんちゃんホンポ

犬はいつも何を考えているの?常に考えていること5選

ふと何もない方向を見たり、じーっと一点を見つめていたり…「いったい何を考えているの?」と愛犬に思うことはありませんか。犬は人間よりも五感が優れているため、人間が考えていないあらゆることに神経を向け、頭で処理しています。

1.人間の表情や声のトーンを見て相手の感情を読み取る

犬は人間の表情や声のトーン、時には体臭を嗅ぎ取り、相手の感情を読み取ろうと考えていることが多いです。飼い主はもちろん、家にやってきた来客に対しても、五感を駆使して感情を読み取ろうとします。

相手の感情を読み取ることで「今は機嫌が良さそうだから遊んでもらえるかも」「まだ怒っていそうだから後にしよう」など、その後の自分の行動の判断基準としています。

2.飼い主の様子を見て共感する

前述したように、犬は飼い主のあらゆる様子を見て、感情を読み取ることができます。笑っているときは「飼い主さんは楽しそうだ!」と犬自身も一緒に喜んだり、落ち込んだ様子を見せている時は「大丈夫かな」とそばに寄り添ってみたり。

犬の世界は飼い主を中心に回っていることが多く、常に飼い主のことを考えていると言っても過言ではありません。

犬が常に考えていることの大きな要素として、飼い主が今、どのような気持ちでいるかを読み取った上で、共感しようと考えているのです。

3.嗅覚や聴覚を駆使して周囲に危険が迫っていないか確認

犬は人間よりも嗅覚や聴覚が非常に優れています。人間には聞き取れない音や感知できない匂いでも、犬には大きな音として聞こえていたり、強い匂いとして感知できたりします。

こうした優れた五感を駆使して、周囲に危険が迫っていないか、警戒しておくべきかどうかを常に確認しています。これは、犬がもともと野生で暮らしていた頃の名残だと言われています。

時々、何もない方向をじーっと微動だにせず見ていることはありませんか。それは、そちらの方向から興味を引くような音や警戒心を煽るような音が聞こえているからかもしれません。

4.状況を理解してその後の学習に役立てようとする

犬は他の動物よりも学習能力が優れていることが多いです。それは、常に「これをしたら飼い主に喜ばれた」「これをしたら怒られた」「こうすると良いことが起こる」など、状況を理解した上で、その後の学習に役立てようと考えているからです。

当たり前のようにトイレトレーニングをしていますが、よく考えれば、きちんと状況を理解し、学習しているからこそできる技です。また、「おて」や「おすわり」などのコマンド指示も、その場の状況を学習し、理解しているから当たり前のようにできているのです。

このように、犬は自分の置かれている状況や、その時の状況をきちんと考え、理解した上で、次回から「こうしよう」「こうするべきだったのかな?」などと頭を回転させています。

5.飼い主の行動を見て飼い主のその後の行動を予想する

犬が状況を理解して学習するのは、自分のことだけではありません。大切な飼い主の行動を細かい部分まで確認し、そのルーティーンを学習することで、飼い主のその後の行動を予想することも常に行っています。

例えば、いつも散歩に着ていく上着に手をかけたら、すくっと立ち上がり喜び始めるということはありませんか。これも飼い主の行動を学習して予想しているからこそ起こしている行動です。

犬は飼い主のことであればなんでも知りたいと思っているため、常に飼い主の行動を観察し、飼い主の行動予測を立てて、その後の自身の行動を考えているのです。

犬の気持ちを読み取るために覚えておきたいコツは?

紹介したように、犬は私たちが考えている以上にいろいろなことを常に考えています。こうした犬たちの気持ちを少しでも読み取るためには、以下のポイントを普段から意識的に押さえておきましょう。

✔普段から愛犬の行動と様子を観察する
✔犬のボディーランゲージを理解する
✔犬の視線や向いている方向を確認する

愛犬の気持ちを読み取るためには、まず普段から愛犬の行動や様子を観察することが大切です。「こんな状況の時、こういった行動を見せている」「怒られた後は必ずこんな様子をしている」など、普段の愛犬の行動から気持ちを読み取るコツが見えてくることも多いです。

また、不安な様子を見せている時などは、愛犬の視線や向いている方向、なんとなく気にしている素振りを見せている方向を確認しましょう。不安の原因となるものが見つかるかもしれません。そして、飼い主が意識的に努力したい点として、犬のボディーランゲージを理解することです。

犬のストレスサインや喜んでいるサイン、警戒している時のサインなど、日常的に見られる行動から「これはどんな意味があるのだろう」と思った行動をピックアップして、積極的に調べてみましょう。

これらを意識的に行いながら愛犬と接することで、自然と愛犬の気持ちを読み取れる機会が増えてくるはずです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。犬は常に様々なことを考え、次の行動に活かそうとしています。語感が優れている犬は、人間よりも物事に対して敏感に感じ取ることも多いので、飼い主も愛犬の気持ちを読み取る努力をし、少しでも愛犬と信頼関係を深く築いていけるように努めましょう。

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