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世の中には一見優しそうに見えて腹黒かったり、好感度の高い態度をとりながら裏に別の一面を持っていたりする人がいます。そこでこの記事では、あなたにも「裏表があるかどうか」が分かる心理テストをご紹介。自己理解を深めるためにも、ぜひ一度診断を受けてみてください。

何色を連想する？

Q.めがねといえば、どっちの色を連想する？

A.パープル

B.イエロー

それでは、以下の項目から気になる診断結果を見ていきましょう。

A.パープルを選んだ人の診断結果

パープルを選んだあなたは、「裏表があるほう」です。

パープルは、レッドが持つ情熱とブルーが持つ冷静さを併せ持つ色。この診断では、二面性があることや、裏表があること、意外性やギャップの象徴として扱うこととします。

めがねの縁からパープルを連想したあなたは、繊細で傷つきやすいタイプ。その結果、他人と関わって傷つくのを恐れて、本音と建前を使い分けるようになってしまったのかも。かなり裏表のある人物です。

B.イエローを選んだ人の診断結果

イエローを選んだあなたは、「裏表がないほう」です。

イエローは、楽観思考を意味する色。イエローを好んだり、よく身につけていたりする人は、楽観的で細かいことは気にしない、裏表のない人が多いともいわれています。

めがねの縁からイエローを連想したあなたは、ポジティブで明るい人。細かいことは気にせず、裏表もありません。カラッとしているので、多くの人に信頼され、好かれるタイプでしょう。

まとめ

診断お疲れ様でした。つい「裏表がないほうが良い」と思いがちですが、裏であまりにも酷いことをしているならまだしも、多少の裏表があるのは人として当然のこと。
もし自分自身が裏表のある性格だとしても、落ち込むことはありません。むしろ、世の中を上手に渡っていく力があると前向きに考えることもできますよ。

◆心理分析家・心理占星術師 / 吉田青央

心理分析家・心理占星術師。8歳から精神医学、10歳から占星術を学び始める。現在では占星術や心理学に関する執筆を行っている。