映画『女神降臨』Kōki,、渡邊圭祐、綱啓永が大阪降臨!3人で遊びに行きたい関西の人気スポットは!?【舞台挨拶レポ】
新世代のニューヒロイン、Kōki,さんが主演する話題の映画『女神降臨』。二部作連続公開のうち、現在は『Before 高校デビュー編』が大ヒット上映中です! これを記念して2025年4月22日(火)、大阪・TOHOシネマズなんばで「公開御礼!“大阪降臨”舞台挨拶イベント」が開催され、Kōki,さん、渡邊圭祐さん、綱啓永さんの3人が登壇。映画の見どころや大阪の印象、さらに2025年5月1日(木)公開の『After プロポーズ編』への期待も語ってくれた、舞台挨拶レポートをお届けします♡
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『女神降臨』ってどんな映画?9年間の成長を前編・後編にかけて熱演イベント前には京都にも降臨!河合神社でヒット祈願3人で行きたい大阪のスポットは?初めての“イメチェン”エピソードも!annaだけのスペシャルメッセージ♡
『女神降臨』ってどんな映画?
原作は、「LINEマンガ」で連載され世界的ヒットとなった韓国発WEBマンガ『女神降臨』(yaongyi著)。『Before 高校デビュー編』では、冴えない容姿だった谷川麗奈(Kōki,)が、メイクを学び“女神”へと変身! 学年一の頭脳を持つ、クールな“氷の王子”こと神田俊(渡邊圭祐)と、歌手の夢を追う“情熱的な御曹司”・五十嵐悠(綱啓永)に出会い、三角関係が巻き起こります。
2025年5月1日(木)公開の『After プロポーズ編』では、高校を卒業して大学生になり、メイクアップアーティストへの夢を決意した麗奈。俊と悠も夢に向かってそれぞれの道を歩み始めます。そんな中、麗奈の超トップシークレットである“すっぴん姿”が日本中に晒される事態に! そして、揺れ動く恋の終着点は……?
9年間の成長を前編・後編にかけて熱演
映画について、期待が膨らむようなお話を伺いたいです。
Kōki,:
観てくださった方から、本当にたくさんのメッセージをいただきました。「俊と悠とのキュンキュンシーンにドキドキして後編も待ち切れない!」など、たくさん感想をいただいたのもうれしかったです。
渡邊:
僕は珍しく母親から連絡が来まして、「あなたが、あんなキラキラした世界に……!」って驚いてました(笑)。
綱:
僕が歌う劇中歌の『特別なんて』(五十嵐悠 starring 綱啓永の名義でリリース)のミュージックビデオが、(再生回数)100万回いきました! これも皆さんのおかげです。
前編・後編合わせて9年間のロングスパンを演じるにあたって、意識したことは?
Kōki,:
後編では衣装でもメイクも、前編よりもっと鮮やかな色を使って自分を表現する麗奈の姿を届けられたらなという想いを込めました。
渡邊:
現実でも、価値観って高校生と大学生とではすごく変わるじゃないですか。そこから社会人になって、いろんなことを知って、「ストレス発散にお酒を飲むしかない!」みたいなときもあったり。でも、そういう感覚って高校生の頃はなかったですよね。そうした9年間の移り変わりと、3人の関係性の移ろいみたいなものを、前編・後編にかけて描けるように意識して演じました。
綱:
成長した姿はもちろんですが、悠の、麗奈との関係、俊との関係が前編と後編では全然違うものになります。とくに俊との関係はまったくカラーが違ってくるので、そこは大切にしました。
イベント前には京都にも降臨!河合神社でヒット祈願
大阪での舞台挨拶イベントの前に、京都にも“降臨”していた3人。後編「After プロポーズ編」の公開が迫るなか、京都・河合神社にて映画の大ヒット祈願を行ったといいます。河合神社は世界遺産・下鴨神社内にあり、“美麗の神様”として信仰を集めているそう。大人っぽく着こなした和装姿も素敵です!
先ほど、京都・河合神社で後編の大ヒット祈願をされたということですが、いかがでしたか?
Kōki,:
歴史が深い、本当に素晴らしい神社で大ヒット祈願をさせていただいたことをすごくうれしく思います。あと、2人の和服姿がものすごくかっこよくてびっくりしました。
渡邊:
いやいや、Kōki,ちゃんは超かわいかったですからね!
綱:
本当にもう、「そう言われたくて言ってるんじゃないか?」って思うくらい、素敵でした。
3人で行きたい大阪のスポットは?
では、大阪でプライベートに“降臨”してみたい場所はどこですか?
渡邊:
ちなみに、2人は大阪へはよく来るの?
Kōki,:
私はプライベートでは来たことがないですね。だから、2人のおすすめスポットを巡ってみたいです。
渡邊:
ちょっと待って(笑)。俺、大阪あまり来ない人だから……。でも、USJには行ってみたい!
綱:
僕は、母親が兵庫県出身なので以前は年1~2回ほど来ていたんですけど、大阪は新幹線で経由するくらいであんまり来たことがないんです。USJも一度も行ったことがない。
Kōki,:
私もないです……。
渡邊:
ちょうどいいじゃん! じゃあ、僕らが大阪で遊びに行くならUSJで!
初めての“イメチェン”エピソードも!
映画の設定にちなんで、初めてイメージチェンジしたのはいつですか?
渡邊:
髪型でいうと、初めてヘアワックスを使った日かな? 中学1年生のときでした。中学校入学のとき、お姉ちゃんに前髪を切られて前髪が円形になっちゃって(笑)。それが恥ずかしくて、どうすれば変えられるかな? と思ってヘアワックスを使いました。
綱:
早い! 僕は中学時代、サッカーをやっていて坊主だったんです。だからワックスを使う髪もなく……初めて使ったのは高校1年生の頃かな。
Kōki,:
私は、11歳か12歳くらいのときに、長かった髪を初めてショートカットにしました。それが最初のイメチェンです。
ありがとうございます! では最後に、改めて『女神降臨』がもっと楽しくなるポイントを教えていただけますか?
Kōki,:
9年間の物語を描いているので、3人の成長がぎゅっと詰め込まれている映画なので、そこがポイントかなと思います。
渡邊:
恋目線で観たり、夢目線で楽しんでいただいたり、親目線で見守っていただいたり……。いろんな目線で見え方が変わる映画かなと思うので、ぜひ何度でも劇場に足を運んでいただけるとうれしいです。
綱:
もしも後編しか観られないかも……という方がいらっしゃるならば、後編だけでも楽しめるよっていうのは伝えたいです。でも、前編もたくさんの方に観ていただきたいです!
応援うちわを持ったファンも多く駆けつけた大阪での舞台挨拶イベント。和気あいあいとした3人のトークに笑顔が絶えない楽しいひとときとなりました!
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3人の9年間の物語、ついに最終章に突入です! お見逃しなく♡
写真/(c)映画「女神降臨」製作委員会、筒井麻由、anna 文/中野純子