広島で本好きの祭典開催!過去最多の書店・出版社が集結「ブックフェス」
広島の本好きが集うイベント「第3回ひろしまブックフェス」が、2026年5月15日(金)から17日(日)の3日間、ひろしまゲートパークにて開催されます。
古本の即売を中心にした本の祭典として開催されるブックフェスは、過去最多となる書店・出版社が出店します。
今回のテーマは「触発」。会場では、さまざまな本との出会いに加え、トークイベントや朗読企画など、読書文化をより深く楽しめる企画が多数実施されます。
さらに、広島の酒蔵が参加する「第6回立ち呑みブックス」も同時開催され、本と地酒を同時に味わえる空間が広がります。
【写真】「第3回ひろしまブックフェス」の会場となるひろしまゲートパークの大屋根ひろば
過去最多のイベント企画を実施
会期中は作家や編集者、書店関係者らによるトークイベントが連日開催されます。
初日の5月15日(金)には、オープニングイベントとして「仕事に飲み会って必要ですか?」をテーマにした対談を開催。西日本出版社代表取締役の内山正之さんと、ライツ社代表取締役社長の高野翔さんが登壇します。
同日夕方には、シンガーソングライター・家族相談士として活動する玉城ちはるさんによる新刊先行発売イベントを実施。書籍「死にたい彼女と住んでみた〜相談が身近になる社会〜」をテーマにトークが行われます。
SF対談や小説家トークも登場
2日目の5月16日(土)には、「SF的想像力で考えるこれからの社会と読書」をテーマにした対談を開催。中国経済産業局 書店振興プロジェクトリーダーの伊東直人さんと、Kaguya Books編集者の井上彼方さんが登壇します。
続いて行われる「広島在住 小説家対談」では、稲田幸久さんと歌峰由子さんが参加。地域に根差した創作活動や文学について語ります。
さらに、RCCラジオ「おはようラジオ」パーソナリティとして知られる本名正憲さんによる書籍出版イベントも予定されています。新刊「人生のヤマ場を軽やかに暮らす〜騒がずはしゃがずステップを踏みながら〜」をテーマに、大須賀あいさん進行のもとトークが展開されます。
最終日は朗読イベントも開催
最終日の5月17日(日)には、岡佳奈さんによる朗読企画を開催。読書イベントならではの「言葉を耳で味わう時間」が来場者を楽しませます。すべてのイベント企画は無料・予約不要で参加できます。
古書店から大型書店まで幅広く参加
イベントには、古書店、新刊書店、出版社、取次会社など数多くの書籍関連会社が参加します。
古書店では「あきやま商会」「椿古本店」「ホリデイ書店」「本と自由」などが参加。新刊書店では「紀伊國屋書店 広島店」「ジュンク堂書店 広島駅前店」「BOOKOFF SUPER BAZAAR 広島大手町店」などが参加します。
出版社には「Kaguya Books」「西日本出版社」「ライツ社」などが参加し、本好きにとっては新たな一冊や未知の出版社と出会える機会となりそうです。
「立ち呑みブックス」で広島地酒も満喫
同時開催される「第6回立ち呑みブックス」では、3日間日替わりで広島の酒蔵が登場します。
5月15日(金)は馬上酒造「大号令」、16日(土)は八幡川酒造「八幡川」、17日(日)は梅田酒造場「本洲一」を提供。いずれも100ml 500円〜600円で、燗酒やひや、一部冷酒を楽しめます。
食べ物の持ち込みは自由となっており、本を片手に広島の地酒を味わう特別な時間を過ごせます。
ひろしまゲートパークが賑わう3日間
「第3回ひろしまブックフェス」の会場は、ひろしまゲートパークの大屋根ひろばで開催されるため、屋外でありながら強い日差しや雨を気にすることなく本との出会いを楽しめます。
会場は広島市内中心部のショッピングエリア・観光エリアに位置するため、買い物や観光の合間にふらっと立ち寄れるイベントです。
開催時間は10時から19時まで。入場は無料です。
春の過ごしやすい穏やかな気候の中、開放感あふれる青空の下でお気に入りの一冊を探しながら、ゆったりとした時間を過ごせる3日間になりそうです。