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「『ゲースロ』最終章を作り直せ」ファン署名にジョン・スノウ役「腹が立った、よくもそんなことが言えるな」と怒り

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「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン8を、別の脚本家で作り直して欲しい……オンラインで広がった署名活動に、ジョン・スノウ役のキット・ハリントンが不快感を露わにした。

ジョージ・R・R・マーティン著の小説に基づき、2011年より登場したファンタジー大河ドラマ「ゲースロ」。ドラマシリーズ史上最高傑作と呼ばれるほどの評価と社会現象的な人気を獲得したが、2019年に米放送の最終シーズン(シーズン8)は悪評に見舞われることに。

この最終章への拒絶反応といえば、オンライン署名サイトでは「シーズン8を別の脚本家で製作し直せ」とする主張が登場したほどだ。脚本家のデイヴィッド・ベニオフとD・B・ワイスを「悲惨なほど無能」とこき下ろすこの署名には、本記事時点で186万人以上の賛同が集まっている。

この話題についてハリントンは「本当に腹が立ちました」と米にて本音を語っている。「よくそんなことが言えるな」と怒り心頭のハリントンは「すみません、そんなふうに感じたんです。SNSならではのレベルの愚かさだったと思います」と吐き出した。

なお、同署名についてはにサンサ役のソフィー・ターナーも「スタッフや脚本家、フィルムメーカーに対して失礼」「自分が観たいものではなかったからといって、それをゴミのように扱うのは単なる無礼」と批判。ブラン役のアイザック・ヘンプステッド・ライトも「どのような反応があってもいいし、それはいたってフェアなこと」としながら「幼稚な行動」「見当違い」「本当にナンセンス」と断じた。

ファンの「ゲースロ」最終章への不満に対する思いは、これまで他のキャストらも包み隠さず語っている。デナーリス・ターガリエン役エミリア・クラークは「ファンが怒った理由はわかります。完全に理解できます」としながら「10年も血と汗と涙を流したキャラクターに正義をもたらすことはできなかった」と複雑な思いを。アリア・スターク役のメイジー・ウィリアムズも「間違いなく最後は失速した」との。ティリオン・ラニスター役ピーター・ディンクレイジは「エンディングへの批判があった理由は、仲を切り裂いてしまったことに怒っていたからだと思います」と。

このファンダムの反発は他のドラマシリーズにも影響を与えた。の「ストレンジャー・シングス 未知の世界」マイク役フィン・ウルフハードは「『ゲーム・オブ・スローンズ』が最終シーズンでズタボロに酷評されたのを見て、僕たちは“ああなるのは避けたい”という気持ちで(最終シーズンに)臨みました」との。

「ゲースロ」シリーズからは、2026年1月19日より新スピンオフ「ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ」がにて日米同時配信となる。「ゲーム・オブ・スローンズ」の約100年前、「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の約100年後のウェスタロスを舞台に、ターガリエン家がまだ鉄の玉座を守り、“最後のドラゴン”の記憶が人々から消えていない時代を壮大なスケールで描く。

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