東洋一の機械選鉱場跡!特別公開やミニ電車運行も楽しめる 「神子畑桜まつり2026」 朝来市
4月11日、朝来市の『神子畑(みこばた)選鉱場前広場』で「神子畑桜まつり2026」が開催されます。入場無料。
かつて明延鉱山の選鉱施設として機能していた神子畑選鉱場。鉱山としての歴史は約1200年前の800年頃に遡り、銀や銅の産出で繁栄と衰退を繰り返しました。
明治期には銀鉱脈の発見を機に近代的な鉱山開発が進み、鉱山事務所の建物は兵庫県指定文化財「ムーセ旧居」として現存しています。大正8年には明延鉱山の選鉱機能を引き継ぎ、東洋一と称された大規模な機械選鉱場として再生しました。現在はコンクリート基礎やインクライン跡が残り、史跡公園「鉱石の道神子畑ステイション」として整備されています。明神電車の展示もあり、産業の歴史を伝えています。
桜の見ごろに合わせて企画された同イベントでは、同選鉱場上部の特別公開が10時から14時まで(12時から13時は運行休止)行われます。乗車は当日受付で、参加者は芳名登録とヘルメット着用が必要となり、荒天時は中止の可能性があります。
また、動くミニ一円電車の運行や缶バッジ制作体験(有料)、食べ物の出店も予定されています。会場周辺は公共交通機関と車でのアクセスが可能で、最寄りの新井駅からはタクシーで約10分です。イベントは10時から15時までで、小雨決行です。駐車場は限りがあるため乗り合わせが推奨されています。
<記者のひとこと>
子どもたちと一緒にミニ電車に乗ったり、缶バッジを作ったりできるワクワク感がいっぱいのイベントです。春の爽やかな空気の中で家族の思い出が増えそうで楽しみですね♪
開催日
2026年4月11日(土)
場所
神子畑選鉱場前広場
(朝来市佐嚢1842-1)
時間
10:00~15:00
入場料
無料
問い合わせ
鉱石の道神子畑交流館・神選
TEL 079-666-8002