定山渓温泉に新しい「足湯」誕生!雪景色を楽しみながらポカポカ温まろう!
札幌市南区の定山渓温泉に新しい足湯の施設「四季のせせらぎ 二見の足湯」が開業しました。15人が横1列で足湯に入れます。二見公園や豊平川の景観を眺めながら、川のせせらぎを聞くことができます。
屋根付きの施設のため、雨や雪の日でも楽しめるのもポイントです。入場無料で、誰でも利用できます。営業時間は午前9時から午後9時までです。
札幌市は「定山渓温泉かわまちづくり計画」を進め、魅力ある温泉街を目指しています。足湯や市道、川の護岸などの整備によって、観光客が温泉街を周遊しやすくする計画です。
札幌市の秋元克広市長は「定山渓の中で周遊をしていただいて、長い時間滞在をしていただくスポットとして、この足湯を建設しました」と狙いを話します。
2024年12月に行われた開湯式では、秋元市長や地元の小学生たちが早速、一番風呂を楽しみました。「結構熱いな! しばらくすると、体もだんだんあたたまる感じがする」と秋元市長。子どもたちの笑顔もはじけます。
雪景色を楽しみながら足湯でくつろいだ後、ポカポカの体で温泉街を巡ってみませんか?
「四季のせせらぎ 二見の足湯」
住所:札幌市南区定山渓温泉西4丁目
休業日:なし(年中無休)
利用料:無料
営業時間:午前9時ー午後9時
みんテレ12月20日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです)