【沖釣り釣果速報】島原沖のマダイ便で4kg級浮上!青物&アコウも好調(大分・熊本)
大分沖~島原沖は好調キープ。タチウオテンヤは中盤から活性が上がり、指6~7本級ドラゴン交じりで土産十分。島原沖はタイラバで70cm超マダイや3~4kg級が登場し、ヒラメやマゴチ、コウイカも交じって冬の主役が出そろっている。
大分県:第三Soyamaru
11月18日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruがタチウオテンヤ便で大分沖へ出船。開始からの反応はまずまずだったがアタリも多く、船中では良型タチウオ交じりでぽつぽつヒット。やがて活性が上がりだすと食い上げてくることも多くなり、テンヤをロストするシーンも目立ったが、指幅6~7本のドラゴン交じりで土産ができた。
大分県:照陽
11月22日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤ便で大分沖へ出船すると、前半はぽつぽつ釣れる状況だったが、中盤に入ってからはドラゴン交じりでラッシュもあり釣果が上伸。指幅最大7本のナイスサイズも上がった。
大分県:みくに丸
11月23日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りへ出船すると、この日は良型~ドラゴン級のタチウオ交じりで土産をキープした。
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は島原沖に出船中。タイラバでは良型マダイ70cmオーバー釣る人も。コウイカ釣りも良型交え順調に釣れている。タチウオ釣りは小潮回りで出船中。
熊本県:共栄丸
熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖に出船中。マダイは3kg、4kg交え数釣れている。良型ヒラメにマゴチ、アコウも釣れている。今後も好釣果が楽しみだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年12月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。