【虎ノ門】ロベール・ドアノー写真展「Robert Doisneau」1月30日から開催
art cruise gallery by Baycrew'sは、第11回目の展示として、日常の小さなドラマを写したフランスの国民的写真家、ロベール・ドアノーの写真展『Robert Doisneau』を2026年1月30日(金)から4月12日(日)まで開催します。
日常に潜む小さなドラマを切り取る、写真家の眼差し
"イメージの釣り人"とも評されるロベール・ドアノー。その類まれな洞察力で日常の何気ない瞬間を捉え、"ドアノー劇場"とでもいうべき独自の世界を生み出した写真家です。生来の不服従の精神とユーモアに彩られた彼の作品は、時代や国境を超えて多くの人々に愛され続けています。
ドアノーの名を写真史に刻むことになったのは、徹底した性善説に基づく人間に対する愛情と、際限のない好奇心が生み出す忍耐と視線、そして写真に対する飽くなき実験精神でした。生涯、「自分は芸術家ではない」と言い続けた偉大なヒューマニズムの写真家がとらえた作品は、一枚の写真の表現の可能性を私たちに問いかけ、新鮮な輝きをもって多くの共感を呼ぶことでしょう。
アトリエ所蔵のモダンプリント約40点を展示
本展は、ドアノーの遺族が創設したアトリエ・ロベール・ドアノーの全面協力のもと実現しました。その代名詞とも言えるパリを舞台にした作品はもとより、写真家の原点でもあるパリ郊外、時代を彩った芸術家たちの肖像、子どもたちなど、アトリエが所蔵するモダンプリントから精選された約40点が展示されます。
パリの街角で交わされる恋人たちの視線、路地裏で遊ぶ子どもたちの無邪気な笑顔、カフェでくつろぐ人々の何気ない仕草。ドアノーが切り取った一瞬一瞬には、20世紀という"写真の世紀"を生きた人々の息づかいが感じられます。庶民の日常に寄り添い続けた彼の作品は、写真というメディアの持つ力を改めて私たちに教えてくれるはずです。
虎ノ門ヒルズのギャラリーで、写真史に残る名作と出会う
会場となるart cruise gallery by Baycrew'sは、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー3階、SELECT by BAYCREW'S内に位置しています。都心のアクセスの良い立地で、ショッピングやお食事と併せて気軽にアート鑑賞を楽しめるのも魅力です。
展覧会は1月30日から4月12日までの約2か月半にわたって開催されます。営業時間は11時から20時まで(最終入場は19時30分)となっていますので、平日のお仕事帰りにもゆっくりとご覧いただけます。
ドアノーの軌跡は、"写真の世紀"ともいわれた20世紀をも見事に反映しています。人間への深い愛情と尽きることのない好奇心が生み出した珠玉の作品群を、ぜひこの機会にご堪能ください。一枚の写真が持つ力強さと優しさに、きっと心を動かされるはずです。
ロベール・ドアノー / Robert Doisneau
1912年、パリ郊外ヴァル・ド・マルヌ県ジャンティイ生まれ。石版工の技術取得のためパリのエコール・エスティエンヌで学んだ後、写真家アンドレ・ヴィニョーの助手となる。1934年、ルノー社に産業カメラマンとして入社。1939年、フリーとして活動を開始。パリを中心に庶⺠の日常をとらえた写真で高い評価を得、現在でも世界中で愛され続けている。1951年には、ニューヨーク近代美術館で開催された《5人のフランス人写真家》展の出品作家に選ばれる。1992年、オックスフォード近代美術館で大回顧展を開催。1994年没(享年82)。ニエプス賞(1956年)、フランス写真大賞(1983年)など受賞多数。
展覧会詳細
◆『Robert Doisneau』
作家名:ロベール・ドアノー / Robert Doisneau
日程:2026年1月30日(金)〜 2026年4月12日(日)
会場:art cruise gallery by Baycrew’s
HP:https://artcruisegallery.com/
【PR TIMES】ロベール・ドアノー写真展『Robert Doisneau』が1月30日よりart cruise galleryで開催!約40点を展示
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002343.000011498.html