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学芸大学駅を出て線路沿いを歩いていると、とあるお店を発見。
そのお店では毎日食べたいと思わせるフランスの”おやつ”を味わえるらしい。
セバスチャン・ブイエさんの手がけるパンやお菓子を楽しめるそのお店の名前は”Goûter(グテ)”である。グテの扉の横にはサンプルとしてクロワッサンやメロンパン、お菓子が置いてある。ほんとに見た目から美味しそうだ。

お客さんが扉を開けると…、パンの焼ける香りが漂う‼︎ どうやらイートインもできるらしく、店内では珈琲と一緒にパンとお菓子を楽しんでいるお客さんたちも！パンとお菓子は種類が豊富で、何よりボリュームがすごい！
パンたちの香ばしさにつられながら商品を見ていくが、もはや全部食べてみたいと思わせるビジュアル…‼︎
その中でもなんとか3種類まで絞ったから紹介していこう。まずは”リヨンサンドフロマージュ”を紹介させて欲しい。
このパンを選んだ理由はただ1つ！チーズケーキがサンドしてあるからだ‼︎
チーズ好きとしては見逃せないパンである。

このパンはクロワッサン生地で、チーズケーキとフランボワーズのソースをサンドした商品。この断面から美味しさが伝わってくる。
サクサクした生地の食感からはじまり、チーズケーキの滑らかな舌触りとゆずの風味を楽しめる。
さらに、フランボワーズの甘酸っぱいソースが混ざり合い、よりすっきりとした味わいが完成する。これはパンと呼ぶべきなのか、それともお菓子なのか。

次に選んだのは”クッサンルージュ”だ。
サクサクのクロワッサン生地が使われていることと、フランボワーズの甘酸っぱいソースが使われている点は、先ほどの”リヨンサンドフロマージュ”と同じだ。

しかし”クッサンルージュ”には、色素で赤色に染められたアーモンドであるプラリネルージュと、コンカッセを混ぜ合わせたクリームが入っている。とっても香り高く、食欲がそそられることはまちがいない。
プラリネルージュのコリコリとした食感を楽しめるし、少しの苦味が甘さをより際立たせる。
同じものが使われていても組み合わせでここまで変わることに驚く。

3つ目に選んだものは”メロンパン“だ。
自分のメロンパンのイメージは薄い黄色をしている。しかし、グテさんのメロンパンはメロンのように黄緑がかっている…。気になりすぎて購入するに至った。

このメロンパンは外側はサクサク、内側にはふわふわの生地が隠れている。しかも中身はぎっしり詰まってるね。
名前の通り、メロン果汁を思わせる味わい。見た目も味もメロンに似せたグテさんの”メロンパン”をぜひ食べてみてほしい！

いかがだったでしょうか。
実際にグテさんに訪れると、どのパンも美味しそうでとってもワクワクすると思います！
その日の気分によってどの種類にするか、選ぶワクワクをぜひ体験してみてくださいね

SHOP INFORMATION
【店名】Goûter-グテ–
【住所】 東京都目黒区鷹番3-8-1
【電話番号】03-5724-3258
【営業時間】10:00〜19:00
【定休日】水

※写真の商品の種類、価格は、2023年12月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗もしくはSNSなどでご確認ください。