金運は宿命より『行動』で決まる!大金持ちの星がなくても財を成す人の共通点
お金に恵まれる人、恵まれない人の違いとは?
あなたが占い師に「私の金運はどうですか?」と質問したとしましょう。
そこで、占い師から、「あなたはお金に恵まれない星だから、欲をかかないことね」
なんて、言われたらどう思いますか?
ショックはもちろん、働く気も、節約する気も、投資の勉強を始める気も失せてしまうかもしれません。
ただ残念ながら、お金と縁があるかどうかや、どれくらいのお金に恵まれるのかということは、生まれ(宿命)によって、ある程度決まっています。
では、もともと金運が最悪だったら、諦めるべきでしょうか?
… …であるならば、本書は必要ありません!
たとえば、海外に渡って大成功している人気アスリートのAさんは、一般人では考えられないほどの多額の収入を得ています。
さぞやお金に恵まれる星を持っているんだろうと思うかもしれませんが、四柱推命(生年月日から宿命などがわかる東洋占術のひとつ)でみてみると、大金持ちになる星は持っていません。むしろ、コツコツ蓄えていくタイプと出ています。
総合的にみると、アスリートにはなくてはならない星を持ち、その道を極めることで財を成す人。早くから自らの才能を活かす努力を積み重ねてきたことが、成功につながったといえます。
一方、Aさんの通訳を務めたBさんは、お金に恵まれる星を複数持っていて、大金持ちになれる生まれともいえます。しかし、お金に恵まれても自らによって失う可能性や、何が起こるかわからないジェットコースターのような人生を歩む傾向にあると出ています。
つまり、生まれ持った金運の影響は、あなたの行動次第で吉にも凶にもなり得るのです。
宿命によって、金運がある程度決まっていると同時に、「育ってきた環境」もまた、お金と深い関係性があります。
資産家の家に生まれれば、多くの場合、親の資産を受け継ぎ、裕福に暮らせるでしょう。当然、どこの家庭に生まれるかで、お金に恵まれるかどうかは大きく左右されるわけです。
もっと大きく見れば、どこの国に生まれるかも重要です。
どんなに努力しても希望の環境を手に入れられない。
受けたい教育があっても受けられない。
実現したいことが実現できない。
など、宿命的な環境から逃れられないこともあるでしょう。
しかし、欲しいものが買えない家に生まれても、二度と経験したくないと強い意志を持って一代で財を築く人がいるように、自分の人生を諦めず、さまざまな運も重なって、昇りつめていく人たちもいます。
一方で、鑑定をしていてお会いする方のなかには、資産があっても、悩み続け、恵みを活かしきれない人生を送っている人もたくさんいました。
その違いは、人生をより良くしていきたいという意識と、貪欲(どんよく)に運気を上げたいという「行動」や「対策」ができるかどうかだと感じています。
占い師に悩みを相談したり、神社で祈願したりするだけでは、まだ足りていません。
占いのアドバイスを活かして「行動する・対策する」までが重要です。神様には、自分の行動を見守ってもらうというイメージです。
金運を動かすには、自分を動かせるかどうか。
それが鍵といえるでしょう。
【出典】『金運龍神風水』著:愛新覚羅ゆうはん