齋藤飛鳥、一ノ瀬颯、臼田あさ美、仲野太賀が『いちばんすきな花』を乗っ取り！？「この4人じゃないｗ」
多部未華子さん、松下洸平さん、今田美桜さん、神尾楓珠さんがクアトロ主演を務める木曜劇場『いちばんすきな花』最終話が12月21日に放送され、意外なメンバーが顔を合わせたシーンに、多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）
【写真】カレーを食べる齋藤飛鳥、一ノ瀬颯、臼田あさ美、仲野太賀
本作は、「男女の間に友情は成立するのか？」をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す「友情」と「恋愛」、そしてそのどちらとも違う「感情」を丁寧に描いていくドラマ。
潮ゆくえ（多部）、春木椿（松下）、深雪夜々（今田）、佐藤紅葉（神尾）という別々の人生を送ってきた4人の男女が、「友情」と「愛情」というテーマに向き合っていく物語です。
最終話では、椿の家にちょっと住み始めたゆくえ、椿、夜々、紅葉の4人の姿が描かれました。
そんなある日、カレーを作って食べようとしたところ、多く作りすぎてしまったため、誰かを呼ぼうという話に。椿は弟・楓（一ノ瀬颯）を、ゆくえは妹・このみ（齋藤飛鳥）を呼び、さらに、椿の元婚約者・小岩井純恋（臼田あさ美）、ゆくえの友人・赤田鼓太郎（仲野太賀）も集結。
まさかの4人でカレーを食べる展開となりました。
意外な組み合わせに、視聴者からは「この状況なに！？」「このテーブルを別の4人組が囲むことになるとは」「シーズン2みたいなの始まってる」と、ツッコミが。
また、4人がカレーを食べながら自然と会話を交わす姿に驚いた紅葉の「続編って言って、キャスト総入れ替えするやつ？」というセリフに、「まさに思ったこと紅葉に言われたｗ」「メタで笑う」「続編期待しちゃう！…いや、でもこの4人じゃないｗ」などのコメントも寄せられました。
