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多部未華子、岩田剛典の真面目さに驚嘆「付箋をすごいいっぱい…」

ドワンゴジェイピー

多部未華子、岩田剛典の真面目さに驚嘆「付箋をすごいいっぱい…」

女優・多部未華子が主演を務める映画『空に住む』の公開記念舞台挨拶が24日、都内にて開催。多部、岸井ゆきの、美村里江、青山真治監督が登壇した。

これまで、新型コロナウイルス感染拡大によるイベントの開催制限が条件付きで緩和したことを受け、この日のイベントでは一般客が席を詰めて着席。緩和前のイベントでは空席が目立つことも多かったため、多部はファンが集まった客席を見渡すと「まさかこんなに人がいると思ってなかったので、うれしい気持ちもありますし、みんな今日まで元気だったんだなと。感謝ですね」と笑顔を見せた。


また、満たされているはずなのになにか足りない、モヤモヤする気持ちを抱えたときの解消法を聞かれた岸井は「いつも映画見ます。どんなときも」と回答。満たされないときも、満たされているときも映画を観るという岸井は「落ち込んでるときに、世界線が何個もあるような映画は絶対に観ない。『私ひとつの世界に生きているのにズルい』って思っちゃうから、そういう時は狭い世界の映画を観て、『やったー』っていうときは宇宙とか広い世界の映画を観て。そういうチョイスは気分によって変わっているかもしれないです」と映画の選び方を明かした。


一方、同じ質問に多部は「私は単純なんですけど、友達としゃべるのに尽きますね。モヤモヤが始まった瞬間から友達に連絡して。だからモヤモヤ時間は短いです」と回答。「すぐ連絡して、答えがでなくてもいいんです。聞いてもらえれば。解決しなくてもすっきりします」としたうえで、「逆に聞くことはあんまりないかも」と笑った。


共演の岩田剛典についても聞かれると、多部は「撮影が始まるちょっと前に、監督とお話する機会を設けていただいたときに初めて岩田さんにお会いしたんです。私は監督になにを聞いたらいいのかわからないままその場にいるくらいフワフワしてたんですけど、岩田さんは台本に付箋をすごいいっぱい貼ってらっしゃって。『そんなに聞くことあるんだ』って」と岩田の熱心さに驚いたという。


続けて「それって本当に読み込んで、自分の役の解釈とか疑問を抱いたところにたぶん貼ってらっしゃって。監督とも本当にコミュニケーションを取ってらっしゃって、すごい真面目な方というか勉強熱心というか、私にはない部分をたくさん持ってらっしゃる方なんだと思って、焦りました」と当時の心境を打ち明けると、青山監督は「そうですか。記憶にないですね」ととぼけて笑いを誘った。


さらにイベントでは、岩田、大森南朋、鶴見辰吾ら男性キャスト陣によるサプライズ“リモート花束贈呈”も実施。男性キャスト陣によるメッセージがモニターに映し出された後、スタッフから岩田が用意した花束を受け取った多部は「うれしいですね。びっくりしました」、同じく大森からの花束を受け取った岸井は「愛子に向けてですよね。私に向けてじゃなくて(笑)。でもうれしいです」、鶴見からの花束を受け取った美村は「みなさんのやらされてる感に爆笑してしまいました」とそれぞれ楽しそうに感想を語り合った。


【写真】岩田剛典、リモート出演(他全38枚)


最後に多部は「また明日も一週間後も一年後も、みなさんの印象に残る映画になっていたらいいなと思いますし、『空に住む』という素敵な曲を聞いて映画のワンシーンを思い出してくれたらいいなと思います。いろんな受け取り方がある映画だと思うんですけど、そういういろんな印象を持って、この映画が皆様の頭になにかしら残っていただけたらうれしいなと思います」とメッセージを贈り、イベントを締めくくった。


映画『空に住む』は大ヒット公開中。

配給:アスミック・エース ©2020 HIGH BROW CINEMA


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