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鉄道とバスをモチーフにしたコーヒーでちょっと一服 関鉄がオリジナル珈琲を商品化(茨城県常総市)

鉄道チャンネル

SLとバスをイメージした「関鉄珈琲物語」(画像:関東鉄道)

鉄道グルメといえば駅弁や駅そばが定番。最近はグルメ列車を走らせる鉄道も増えている。そんな〝鉄道版グルメ戦国時代(?)〟ならではの新しい動き。鉄道会社オリジナルのコーヒーで、ちょっと一服はいかが?

地元の人気コーヒー店と共同企画して、オリジナルブレンドのコーヒーを企画・発売したのは茨城県の関東鉄道。鉄道版とバス版2種類の「関鉄珈琲物語」、そのキャッチフレーズは「走る日常、香る非日常、関鉄珈琲物語開幕!」だ。

発売元は関鉄グループで物販や広告業を手がける常総産業(本社・常総市)。茨城産の果物や食品といった商品ラインナップに新商品としてコーヒーが加わった。

鉄道会社発のコーヒーらしく、商品名は「デイリーバスブレンド」と「ブラックトレインドリップ」。デイリーブレンドは地域を走る関鉄バスをイメージして、日常に寄り添うような軽やかな味わいに仕立てた。鉄道ファン要注目がブラックトレイン。関鉄草創期に運行されたSLを連想させる、重厚でリッチな味わいが売りだ。

関鉄コーヒーの監修と焙煎(ばいせん)を担当したのが、牛久市のサイトウコーヒー。厳選された生豆のふくよかな味わいを追求する。一杯ずついれるドリップコーヒーにはファンが多い。

商品パッケージは、牛久市のコミュニティバス「かっぱ号」を手がけた地元クリエイターの齋藤剛さんがデザイン。関鉄は今回のコーヒーをシリーズ第1弾と称し、続編も期待できそうだ。

バス、トレインとも5袋入りで、1袋当たり12グラムとたっぷりの豆を使う。常総線取手、守谷、水海道、下妻、下館、竜ヶ崎線竜ヶ崎の沿線6駅のほかWEBショップでも取り扱う。

記事:上里夏生

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