たった3秒の意識で変わる!シワや傷を予防する「洗濯ネット」の“正しい使い方3つ”
洗濯研究家の平島利恵です。どのご家庭にもある「洗濯ネット」。なんとなく使っていませんか? “とりあえず入れているだけ”だと、本来の効果が出ず、逆に衣類を傷めてしまうこともあります。でも大丈夫。たった3秒意識するだけで、仕上がりがぐっと変わります。
3秒ルール1.「衣類と同じ大きさのネットを選ぶ」
大きすぎるネットに入れると、中で衣類が動いてしまい、毛羽立ちやシワの原因になります。
逆に、小さすぎてもぎゅっと押し込むことになり、生地が傷むことも。
3秒で、衣類と同じくらいのサイズのネットを選ぶ。
これだけでネット本来の“保護力”がぐっと高まります。
3秒ルール2.「ファスナー引手をしまう」
ファスナーの金具(引手)がむき出しのままだと、他の衣類に引っかかり、傷やほつれの原因に。
「洗濯後に他の服が傷んだ」「ネットから衣類が飛び出ていた」という原因の多くはこの引手が原因です。
3秒でチャックを閉めて、端のゴムに“引手をしまう”。
このひと手間で、ネットの中の衣類が守られます。
3秒ルール3.「衣類は“畳んで”入れる」
くしゃっと丸めて入れると、洗濯ネットの中で衣類が動き、シワや擦れによる傷みの原因に。
3秒でサッと畳んでネットへ。
これだけで、洗い上がりのシワが見違えるほど違います。
汚れが気になる時は裏返して
洗濯ネットに入れると、洗浄力は下がります。
臭いが気になるものは裏返して、シミがあるものはシミが表にくるよう、畳んで入れましょう。
“なんとなく入れる”のではなく、正しく使うことで、デリケートな衣類が格段に綺麗に仕上がりますよ。
平島利恵/洗濯研究家