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一人分たった5分で完了!「入れ替えるだけ」で終わる衣替えのすすめ

saita

一人分たった5分で完了!「入れ替えるだけ」で終わる衣替えの手順。時間と手間がかかる衣替えは必要ない

季節の変わり目、衣替えの時期になりました。でも、衣替えは時間と手間がかかり、なかなか腰が上がりませんよね。すぐに取りかかれる衣替えにはコツと便利なアイテムがマスト。その方法をご紹介しましょう。

面倒な衣替え。入れ替えるだけならもっとカンタンに

stock.adobe.com

私は家事の中でも、衣類を畳む作業がなかなか好きになれませんでした。

そこでわが家では、極力すべての衣類を、ハンガーにかけて吊るす収納を選んでいます。この方法なら、季節外の衣類もたたまず、決められた場所へ移動させるだけで衣替えが完了します。

引き出しの出し入れや、たたんだりしまったりすることが手間に感じるときは、ワンピースもTシャツもワイシャツも、すべての衣類をハンガーにかけます。

ハンガーをかける場所は、日常使いする一軍ゾーンと、季節外れのものを入れておく二軍ゾーンに分けて、それぞれ収納します。

まずは吊るす収納のためのスペース作り

スペースの問題でむずかしいという人は、便利なグッズを活用しましょう。

単にクローゼット内の収納スペースを増やすだけでいいなら、市販の「ブランコハンガー」がおすすめです。さまざまなものがあり、クローゼットにもともとついているポールに引っ掛けるだけで、上下二段に衣類を掛けられるようになりますよ。

また、一段だけの室内用物干しも使えます。これはブランコハンガーと違って、引っ掛けるのではなく、下に置くだけで上下二段、それぞれを吊るす収納として使えるようになります。

クローゼットではなく押入れの場合、伸縮性のハンガーラックが市販されています。「押入れ ハンガー」などのキーワードで検索してみると、さまざまな商品を見つけられます。

お子さんがすでに独立して家にいないという場合は、子ども部屋をウォークインクローゼット代わりにするのも一案です。

便利グッズで衣類をホコリから守る

季節外れの洋服は、長期間保管しておくことになります。収納ボックスに入れるのではなく、ハンガーにかけて片づけるなら、ホコリや湿気対策としてカバーをかけておきたいですよね。

以前は、よくスーツなどについてくるような、1枚の洋服を1枚のカバーで包むタイプのカバーを使用していました。でも、これを衣替えのたびに1枚ずつかけていくのは時間がかかり、面倒です。

最終的にたどり着いたのはベルメゾンの「まとめて衣類カバー」という商品。

これは、複数の衣類をまとめて収納できる、とても便利なアイテムです。

1.サイズ・色展開が豊富

本サイズは小・中・大サイズの3種類。大サイズはかなり長めのワンピースやコートでも収まるサイズ感です。小サイズは幼児の衣類よりもやや長め。トップスも入ります。

また、色展開が豊富です。わが家ではグレーを使っていますが、ほかにもアイボリーやベージュなどがあります。家族に合わせて色を変えたり、季節や用途に合わせて変えたりといった可視化ができます。

2.ハンガーポールに固定するから取り出しやすい

このカバーを使う最大のメリットは、取り出しやすさだと思います。

カバーは、クローゼットのポールに、マジックテープを使って固定できます。あらかじめ固定しておいたカバーに、衣類を入れていきます。商品情報によると、夏物で10枚前後、冬物で7枚前後が目安です。
その都度カバーを取り外す必要がなく、衣類だけを移動させられるのがとても便利です。

3.中身も確認できる

透明な窓がついています。ここから中身を確認できるので、ラベリングしたり、すべてのカバーを開けなくても、なんとなく中身がわかるのが便利です。

一人分は5分で完了!衣替えの手順

実際に衣替えをするときは、少し不便さを感じたタイミングで少しずつ行うのがおすすめです。たとえば、少し肌寒くなってきたけれど、温暖な地域では汗ばむような日もある9月下旬。朝晩などは薄手の生地の洋服が必要になってきますよね。

まずは一軍ゾーンから、明らかにこれからの季節は着ないだろうな、と思うものを取り除きます。ノースリーブの衣類や、夏っぽい柄のものなどを外します。その際に「今後はもう着ないだろうな」と思うものがあれば処分し、残りはそのまま二軍ゾーンにある「まとめて衣類カバー」の中へ。

二軍ゾーンの中では夏物と秋冬物が混ざるとわかりにくいので、左端から詰めて、わかりやすいようにしておきます。

二軍ゾーンにしまっている秋冬物の服のうち、薄手の生地のものを出してきて、いつも使っている一軍ゾーンに入れます。

ここまで、一人分で5分もかからずに終わりました。なお、外出着のシャツやTシャツなど、衣類の種類を問わず、すべてこの方法にしています。収納スペースがもっとあるなら、寝間着にも同じ方法を取り入れるとより衣替えが楽になるはずです。
あとは、もう少し寒くなってきたら、完全に夏物を片づけて、秋冬ものに入れ替えていきます。

このように、すべての衣類をハンガーにかけた吊るす収納とし、今シーズンの収納場所と季節外れの場所とを分けます。季節外れの収納スペースには、まとめてしまえる衣類カバーをセットしておき、必要なものをそこから出し入れするだけ。この方法なら、面倒な衣替えがとても楽になりますよ。

三條 凛花/エッセイスト、整理収納アドバイザー

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