Yahoo! JAPAN

『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」中国ツアー公開マスコミ発表会』が実施 二宮礼夢(日向翔陽 役)、須賀健太らが登壇し意気込みをコメント

SPICE

『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」中国ツアー公開マスコミ発表会』より

2025年6月7日(土)、幕張メッセ国際展示場にて開催された「ハイキュー!! FAN PARK」にて、『ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」中国ツアー公開マスコミ発表会』が実施され、コメントと写真が公開された。

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」とは集英社「週刊少年ジャンプ」にて2020 年7月まで連載していた古舘春一による大人気バレーボール漫画「ハイキュー!!」を舞台化した作品。 演劇「ハイキュー!!」は 2015年11月の初演より、実際のバレーボールの試合を観るように、烏野高校の試合を観戦する。まるで原作の試合会場に足を踏み入れたような「ハイキュー!!」体験。これをモットーに、シリーズ11作まで演劇として様々な挑戦を続け、熱狂を巻き起こしてきた。

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

2015年初演とその再演にあたる2016年"頂の景色"をベースに、キャストを一新して上演する、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」中国ツアー。中国ツアーは、少年ジャンプ史上、最大規模の海外公演となり、上海や北京など中国6都市を巡る。

(左から)⼆宮礼夢(日向翔陽 役)、原 昇亜(影山飛雄 役)          (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

         (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

公開マスコミ発表会では、日向翔陽役:二宮礼夢、影山飛雄役:原 昇亜、及川 徹役:藤林泰也、岩泉 一役:鈴木恋の4名がキャラクター扮装で登壇。ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」シリーズで初代日向翔陽役を務めた須賀健太らと共に、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」中国ツアーに関するトーク、フォトセッションを行った。

MC 鎌苅健太        (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会


公開マスコミ発表会 コメント

■⽇向翔陽 役 二宮礼夢

⼆宮礼夢(日向翔陽 役)          (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

僕の大好きな「ハイキュー!!」を、中国の「ハイキュー!!」が大好きな方々に届けられたらと思います。僕は、お芝居はバレーボールと同じで「繋ぐ」ということが大事だと思っています。須賀さんたちがこれまで演じられてきた演劇「ハイキュー!!」だったり、劇団「ハイキュー!!」だったり、今まで上演されてきた作品に関わってきた全ての皆さんの思いを繋いで、楽しんでいきたいと思います。日向は自転車で山を越えていきますが、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」は海を越えちゃいます! 応援よろしくお願いします。

■影⼭⾶雄 役 原 昇亜

(左から)⼆宮礼夢(日向翔陽 役)、原 昇亜(影山飛雄 役)          (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

僕は「ハイキュー!!」が大好きで、原作を何回も読み返しているので、影山飛雄役を演じさせていただけることが決まったときは本当に嬉しかったです。影山飛雄を演じさせていただけるということは、すごく貴重な機会だと思います。影山と一緒にストイックに、一生懸命頑張ります! これからよろしくお願いします。

■及川 徹 役 藤林泰也

藤林泰也(及川 徹 役)        (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

劇団「ハイキュー!!」に続き、また及川 徹を演じることができて本当に光栄に思います。劇団「ハイキュー!!」に出演したときや、最初にオーディションを受けたときのことを思い返して、これまで学んだことをハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でも生かせるよう頑張ります。演劇「ハイキュー!!」と劇団「ハイキュー!!」の違いも楽しみながら、「ハイキュー!!」という作品を一人でも多くの方に届けられたらと思います。よろしくお願いします。

■岩泉 一 役 鈴⽊ 恋

鈴木 恋(岩泉 一 役)        (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

劇団「ハイキュー!!」に続いて、ここまで愛されている「ハイキュー!!」という作品に携わることができて本当に嬉しく思います。演劇「ハイキュー!!」を、中国の皆さんにお届けできることを楽しみにしています。演劇「ハイキュー!!」を通して、「ハイキュー!!」の素晴らしさ、演劇の素晴らしさをお伝えできたらなと思います。全力で頑張りますので、よろしくお願いします。

■須賀健太

須賀健太          (C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」に、僕は3年半の間、256ステージ出演させていただきましたが、ここでまた初演を再演するという形で最初に戻り、みんなが新しく一から積み上げてくれるというのが何より嬉しいです。
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」初演から10年です。いろいろあったと思います。楽しいこと、嬉しいことだけじゃなかったかもしれません。でも、繋いできたから今回があると思います。それはこのカンパニー全員が思っていて、今回、全員で繋いだ先の世界への一歩だと思っています。ぜひ彼らを応援してください。

■集英社 週刊少年ジャンプ編集部 東 律樹
「ハイキュー!!」は今すごくアジアで人気があって、昨年の夏、上海で1万人規模のアニメイベントを行ったりしています。中国の方々から、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」を絶対に生で見たいという声を多くいただいているということもありますし、すごく良い舞台なので、ぜひ色々な人たちに観ていただきたいという思いで中国ツアーを上演することになりました。今回は週刊少年ジャンプ誌上でも最大規模の演劇海外公演になります。ぜひ楽しみにしていただければと思います。

■ネルケプランニング 代表取締役社長 野上祥子
今作のメインビジュアルでは、バレーボールは一つのボールをみんなで繋いでいくということで、みんなが同じ方向を向いています。そして後ろのハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」という丸いデザインは、もちろんボールを模していますが、世界に向かっていく、という思いも込めています。今日このステージに立って、好きなものがあって、好きなものを好きだと言える人がこれだけ集まっていたら、こんなに幸せなんだと改めて思いました。この幸せを中国に持っていって、中国の皆さんにもぜひお伝えできればと思っています。

【関連記事】

おすすめの記事