Yahoo! JAPAN

秘密基地みたいな整備場が...地下鉄「東京メトロ」3つのトリビア

TBS

① これが整備場?普通のマンションのようだけど…

一日に約500万人が利用する地下鉄「東京メトロ」(※2020年度 1日平均輸送人員)。

その地下鉄の整備場の一つ、「王子検車区」があるのは、なんと住宅街。一見すると外観は、普通のビルやマンションのようにも見えます。

しかし、建物の地下3階まで下りると、そこには東京メトロ・南北線の巨大な地下整備場があります。

6両編成の列車を、5本並べ置くことができる車両基地になっており、広さは16000m²ほど。これは、テニスコートおよそ60面分と同じくらいの広さです。

ちなみに、王子検車区の目と鼻の先には、南北線の「王子神谷駅」があります。

② 電車には、脱出のためのヒミツの扉が

万が一、不測の事態が起きた場合に、乗客が車両の外に脱出するための特別な非常扉が地下鉄にはあります。

その扉があるのは、列車の前後の部分。運転席の前方に設置されています。

地上を走る電車と違い、地下は左右の空間が狭いため、前方と後方から避難できるように作られているそうです。

③ 就業時間は24時間⁉

地下鉄を整備する整備士の人々は、驚くことに“24時間交代制”のシフトで働いているとのこと。

勤務中の殆どは地下にいるため、天候の変化など外の様子が分からない状態です。また、地下は湿度が高いため、「汗が中々乾きにくい…」という意見もあります。

そんな大変な環境でも、仕事中は些細な異変も見逃さないよう、集中してチェックや整備を行っています。

点検を担当する人の中には、「何気ないけど(検査した電車が一日の走行を終えて)何もなかったっていうのが、一番この仕事をやってて良かったなって(思える)ところです」と話す人も。

私たちが安心して地下鉄に乗れるのは、整備士さんたちが一生懸命になって整備をしてくれているおかげでもあるのですね。

BACKSTAGE

CBCテレビ:日曜よる11:30~

番組サイトへ

おすすめの記事