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瀬谷フェスティバル、今年も中止 代替案にイベント実施〈横浜市瀬谷区〉

タウンニュース

網代委員長(左)と植木八千代瀬谷区長

第1回瀬谷フェスティバル実行委員会(網代宗四郎委員長)が7月19日に開かれ、今年の瀬谷フェスティバルの中止が決まった。昨年に引き続き、新型コロナウイルスの影響によるもの。同委員会は代替案として、瀬谷区役所周辺でのイベント実施を予定している。

瀬谷フェスは旧上瀬谷通信施設のはらっぱで開催される区内最大の催し。演奏やダンス等のステージや100以上の模擬店・ブースが出店し、例年6万人以上が来場するイベントだ。昨年度は新型コロナの感染拡大防止のため中止だった。

同委員会は今年度の中止の理由について、「多くの団体がブース出展し、自由に飲食や体験、ステージイベントを楽しむのが従来の瀬谷フェスの魅力」とし、新型コロナの感染症対策などの観点から課題が多く、自由な飲食や従来通りの開催は難しいという。

網代委員長は取材に対して、「来年度は旧上瀬谷通信施設の跡地利用に関する工事が始まる予定なので、(中止になり)非常に残念ではある」と話した。

「せや元気フェア」を企画

同委員会は代替案として、「せや元気フェア2021(仮称)」を10月17日(日)に区役所周辺で実施予定だという。イベントは二ツ橋公園、瀬谷公会堂、区役所内の3エリアに分けて開催する。

現在の計画案によると、公園では「せや元気エリア」として福祉事業所の手作り品や「瀬谷の逸品」の販売、健康相談や働く車の乗車体験が予定されている。公会堂では、団体による音楽やダンスを中心としたステージイベントを企画。区役所内は過去の瀬谷フェスなどを紹介するパネル展示や動画を上映する。

感染症対策については、会場内の人数管理や検温消毒をはじめ、「せや元気エリア」では事前予約制を取り入れる見通し。申し込み方法は電子申請・往復はがきなどを予定している。

網代委員長は「長く続く自粛生活で人との交流が限られている。そんな中でもしっかりと感染症対策を講じ、可能な限りイベントを実施していきたい」と開催に向け意気込んだ。

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