中央労金厚木支店 療育支援へおもちゃ寄付 2000年から継続
中央労働金庫厚木支店と同支店推進幹事会が12月18日、厚木市療育相談センター「まめの木」におもちゃを寄付した。
市の療育支援事業に協力するため、支店開設15周年となった2000年度以降、毎年行っている。今年は、クレーンゲームやマグネットブロック、恐竜フィギュアなど計7点、5万円相当のおもちゃを贈った。
寄贈式には中村善之支店長と幹事会の堀合純一郎代表推進幹事らが出席し、堀合代表推進幹事は「市の療育事業に役立てられるよう今後も続けていきたい」とコメント。山口市長は「子どもたちの成長や心の豊かさにつながるよう活用していきたい」と感謝した。