ディエゴ・ルナら登壇!「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』パネルレポート|シーズン2に向けて、プロデューサー&キャスト陣が本作の魅力を深堀り
2025年4月18日(金)〜4月20日(日)、幕張メッセにて開催中の「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」。19日(土)、セレブレーションステージにてドラマシリーズ『キャシアン・アンドー』パネルが開催されました。
シリーズファンから高い人気を誇る映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』へと繋がる、銀河を揺るがす激動の4年間を描いたドラマ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』。帝国の圧政が銀河を覆う中、ケナーリ出身の盗賊キャシアン・アンドーは、運命に導かれ反乱軍の一員として立ち上がり……。そんな今作のシーズン2が、2025年4月23日よりディズニープラスにて独占配信予定となっています。
本パネルには、脚本&製作総指揮を務めるトニー・ギルロイ氏、エグゼクティブ・プロデューサー&キャシアン・アンドー役のディエゴ・ルナ氏のほか、今作のキャスト陣が登壇。4月23日の配信が迫るシーズン2に向けて、注目ポイントやさらなる最新情報が語られました。本稿では、その模様をレポートします。
【写真】ディエゴ・ルナら登壇『キャシアン・アンドー』パネルレポート【SWCJ】
シーズン2は4年間の物語を描く。お馴染みのK-2SOも登場!
暗転したステージに、シーズン1をキャスト陣が振り返るハイライトシーンが映し出されます。期待感に満ちた空気が会場を満たしていく中、いよいよイベントがスタート。
MCの呼び込みで、製作総指揮のトニー・ギルロイ氏、ディエゴ・ルナさんらキャスト陣が登場! 割れんばかりの歓声が会場を包み込みました。
ルナさんは、シーズン2について「壮大なストーリーと、ドラマティックな展開が待っています」とコメント。さらに、「『ローグ・ワン』に近い時代設定なので、もしかしたら…皆さんが知っているキャラクターが登場するかもしれませんよ」とファンの期待を煽りました。
ギルロイ氏は、シーズン2が全12話で構成され、シーズン1のように1年間の物語を描くのではなく、4年間の歳月を描き切ることを明かしてくれました。さらに、各キャストも自身の演じるキャラクター、シーズン2での関係性の変化などについて語たります。
中でも、K-2SO役のアラン・テュディック氏は、「K-2SOを再び演じられることを、切望していた」とか。『ローグ・ワン』以来となるK-2SOの登場に、客席からは大きな拍手が。
イベントの最後には、ルナさんから驚きのサプライズプレゼントも! なんと、会場に集まったファンに向けて、シーズン2の第1話をフルで上映すると言うのです! 興奮冷めやらぬ中、特別映像も公開され、熱狂にに包まれたまま、本パネルは幕を閉じました
アニメイトタイムズでは引き続き、「スター・ウォーズ セレブレーション ジャパン 2025」の模様をレポートしていきます!