「趣ある秋の季語」をテーマにしたアフタヌーンティー
2024年10月1日から11月30日まで、パークハイアット京都（京都市東山区高台寺桝屋町360）1階「ザ リビングルーム」にて、「秋のアフタヌーンティー」が販売されます。
一皿ずつ提供されるコース仕立てとティーペアリング
趣ある季語をテーマに、旬の食材を使用して秋を感じられる本アフタヌーンティーは、一皿ずつ提供されるコーススタイルが特徴です。それぞれコースに合わせてソムリエが厳選したティーペアリングが楽しめます。
1皿目「豊の秋（とよのあき） ～穀物や稲がよく実った秋の様～」は、「さつま芋 フルムダンベール」など秋の美味な食材同士のペアリングが楽しめるセイボリー4種で、鮮やかな真鍮の器に盛り付け。秋積みの茶葉を使用した、軽やかな香ばしさと甘味が魅力の季節の番茶とともにいただきます。
2皿目「茸狩（きのこがり） ～森や林などできのこを探しとる様～」は、香り高い5種の茸と群馬県産のプロシュート「はもんみなかみ」のハーモニーが絶妙です。国産の和紅茶「べにふうき」は、心地よい渋みと華やかな香りが魅力です。
3皿目「秋渇き（あきがわき） ～夏の炎暑のさなか減退していた食欲が秋になり回復する様～」は、「巨峰と胡桃のグラニテ」です。
4皿目「秋麗（あきうらら） ～晴れ晴れとした過ごしやすい秋の陽気の様～」は、「丹波栗のモンブラン」など秋の食材を使ったスイーツ5品が、美しいブロンズミラーのティースタンドに盛り付けられています。ヨモギやイチジクなど和ハーブをブレンドしたハーブティーが、スイーツの優しい甘みを引き立ててくれます。
コース最後の5皿目「秋灯（しゅうとう） ～秋の夜に灯る明かりを表し家の中の温もりを感じさせる様～」は、豊かな香りの「ほうじ茶のスフレ」と京都の黒豆茶のペアリングです。
料金は6600円。
販売時間は12時から17時まで。