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田中産業が日米の学生支援!最新のコメ作り学ぶ農業研修

上越妙高タウン情報

農業を学んでいるアメリカと県内の大学生が研修で7日(金)に上越市の田中産業の田んぼを訪れ、作業の効率化や水を節約する最新のコメづくりを見学しました。

研修に訪れたのは農業を学んでいるアメリカ・テキサス州と県内の大学生あわせて20人です。学生は世界で課題になっている気候変動に対応した農業の新しいリーダーを育てる公益財団法人「米日カウンシル-ジャパン」のプログラムで訪問しました。

一行は、上越市野尻の田中産業の田んぼを訪れ、効率化のため土に直接タネをまく「直播方法」について、担当者から説明を受けました。

田中産業の田んぼは、場所が点在しています。効率化のため、人工衛星によるイネのデータをもとに、ドローンを使って効率的に肥料をまいています。

田中産業 古川慎太郎さん
「播種の作業時間が5分の1になった。面積が拡大したときに対応できる栽培方法。これからさらに増やしていきたい」

テキサスA&M大学の奥本佐喜子准教授によりますと、テキサス州はアメリカ南部で、50州のうち2番目の大きさで、綿花や酪農、トウモロコシなど、大規模農業による生産が盛んだということです。

田中産業の田中朗之常務は「新潟とテキサスには、水不足という共通の課題がある。将来、解決に向けて活躍してほしい」とエールを送りました。

大学2年生
「(直播)水不足の対策としてはすばらしいと思うが、雑草対策や費用がかかるなど、問題があると分かった。気候や地域性など新潟に適した形で(農法)取り入れることが大切と感じた」

テキサス州の大学生
「天然水を採取する方法は日本の方がよさそう。一方テキサスでは地下水に頼っている。ここで開発された技術はアメリカでも導入できるはず」

一行はJAえちご上越のエダマメ選果場のほか、県内の先進的な農業に取り組む企業を訪問し、11日(火)に帰国しました。

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