スタートから締めまで大きなドゥーチェコールが巻き起こる! 『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』第4幕上映記念舞台挨拶レポート
『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』第4幕の上映開始を記念して、2026年4月11日(土)、新宿バルト9で上映記念舞台挨拶が開催されました。
舞台挨拶には近藤妙子、アンチョビなどを演じる吉岡麻耶さん、西絹代役の瀬戸麻沙美さん、福田はる役の大空直美さんの3名が登壇。いよいよラストとなる第4幕の上映ということもあり、これまでのエピソードも振り返りながらのトークショーとなりました。本稿では、その模様をお届けしていきます。
【写真】『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』第4幕上映記念舞台挨拶レポート
今回のドゥーチェは“かわいそうかわいい”?
吉岡さんの登壇とともに、観客全員からのドゥーチェコールが巻き起こり、イベントがスタート。第1幕の舞台挨拶の際にも植田佳奈さんに新ドゥーチェコールが起こっており、その時からやりたかったと吉岡さんは語りました。大空さんも福田っぽいおさげとメガネ姿で登場し、会場からは大きな拍手が巻き起こりました。
第4幕の感想を尋ねられると、吉岡さんはもはやいろんな話がありすぎてどれが第4幕の内容かわからなくなっていると言いつつ、ただ、ドゥーチェの座が今回も乗っ取られそうだったことが印象に残っていたようでした。
また、『らぶらぶ作戦』を通してドゥーチェは“かわいそうなのがかわいい”のポジションを得たと思っているそうです。
瀬戸さんは、まず最初に収録した時の感想として「水着が多くない?」と思ったことを語ると、会場に笑いが巻き起こります。また、ゆるっとした日常が見られるのがいい点であり、「西さんってあんなコミカルな表情するんだ」と思ったそうです。
大空さんは今回の登壇者3名が関わっていたエピソードとして、知波単の寒中水泳のエピソードに触れ、「アフレコしているときは気にならなかったけど、改めて見ると西隊長って(マジメ一辺倒ではなく)結構ずるい一面があるんだなって思った」と、キャラクターの意外な一面に触れられたことを挙げていました。
『らぶらぶ作戦』の知波単回では福田が大活躍していることも挙げ、太ったり漫画を描いたり、本編では見られない姿がたくさん見られたと語りました。
他にも露出がすごいサンタ水着や、家元たちの水着、加えて継続推しの瀬戸さんは継続高校のサウナ回など攻めまくったエピソードにキャスト一同も驚きつつ、これはこれでと受け入れていた様子。
さらに最後のエピソードである幼き頃のIFストーリー、そこからの本格的な戦車戦を見て「そういえば『ガルパン』だった」と思い出しつつ、最終章へのいい盛り上がりになるのではと語っていました。
アフレコでのエピソードや今回だから見られた組み合わせなどの話も織り交ぜつつ、トークは上映後に流れた『リボンの武者』のパイロット版、そして『最終章 5話』の特報へと移っていきます。
『リボンの武者』のパイロット版映像については『らぶらぶ作戦』とは打って変わったシリアスな雰囲気に圧倒されつつ、「かっこよかった」と述べる一同。「血なまぐささを感じる」「SF作品を見ているような毛色の違う感じ」「(『ガルパン』本編は)危なくなっても大丈夫そうだけど、命がかかってそうな雰囲気だった」と各々感想を語ります。また、「本来の戦車道ってああなのかなって、人間の葛藤が詰まってる感じがした」というコメントもありました。
『最終章 5話』の特報については、「いつ見てもワクワクする」と感想を語りながら、色々な上映形態があるので、好きな形態で観てもらいつつ、楽しんでもらいたいとコメント。収録自体は結構前に終わっているそうなので、10月9日の公開が待ち遠しくなります。
最後は改めて見どころ、そしてイベントの感想を語り、舞台挨拶は終了の時間に。瀬戸さんの「突貫」や、吉岡さんの「ドゥーチェ」コールといったコール&レスポンスを楽しんだ後、『ガルパン』イベントの締めといえばこれ。吉岡さんの合図にあわせて、会場の全員で「パンツァーフォー」と叫び、大きな拍手の中イベントは幕を閉じました。
[取材・文:二城利月]