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絶対ダメ!野良猫への『タブー行為』5つ

ねこちゃんホンポ

1.不妊手術をしない餌やり

野良猫への餌やりは、あまりいい顔をされません。

あてにして住みついてしまったり、いつの間にか子猫が生まれてしまいます。結果として飼い主のいない猫の数が増えてしまい、様々なトラブルが起こりかねないということになります。

ですからもし餌やりをするのなら、必ず「不妊手術」とセットで行う必要があるのです。空腹そうな猫を見て見ぬふりをするのも辛いもの。でも不妊手術をすれば餌やりをしても、1代きりの命で終わります。

ただ地域の野良猫全てを手術するのが理想ですので、なかなかにして大規模な取り組みになるでしょう。地元の保護団体や行政と連携して、行う必要があるかもしれません。

2.虐待

野良猫はよく、虐待の対象となりやすいです。特に人懐こいと危険な現状があります。この記事の読者の方にそのような方はいないと信じますが、絶対に野良猫への虐待はしてはいけません。

何もしていない猫にひどいことをする輩がいるのです。場合によっては、ケガどころか命さえ奪ってしまうこともあります。野良猫だからといって虐待をしてよいわけがないのです。

3.素手でつかむ

野良猫を保護するときは、必ず捕獲器を使いましょう。保健所や動物病院で貸してもらえる場合があります。絶対にやってはいけないのが、素手でつかもうとすることです。

猫が弱っており、身動きができない状態だったら大丈夫かもしれませんが、感染症などのリスクには気をつけなければいけません。たとえ慣れていたとしても野良猫は野良猫です。急に体をつかまれたら身の危険を感じて、攻撃してくるかもしれません。

ご自身の身を守るためにも、野良猫の保護には必ず捕獲器を使ってください。

4.飼い主がいるかを確認せずに連れていく

野良猫かと思ったら迷い猫だった、というケースがありえます。首輪をしていない猫が野良猫だとは限らないのです。途中で外れてしまった可能性もあります。

もし外にいる猫を保護した場合、必ず保健所や警察に問い合わせ、届出がでていないかを確認しましょう。またSNSなどに飼い主さんが探している情報がないかもチェックください。必死で探しているかもしれません。

5.置きえさ

野良猫を地域猫にしている場合でも、置きえさはしてはいけません。なぜなら、その匂いをかぎつけ、他のところから野良猫が流れてきてしまうからです。そうなると、いたちごっこになってしまいます。

新たな野良猫がいつくことにもなります。地域猫に餌やりをする場合はその地域の猫だけ、そして必ず食後は片付けをしましょう。

まとめ

多くの人たちが野良猫の保護に努められているものの、その数はなかなか減りません。猫は繁殖力が強く、どんどん増えていくからです。

ですができることをしていけば、いつかは必ず不幸な猫はいなくなるはずです。その日が一日でも早くきますように!


(獣医師監修:平松育子)

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