札幌からの日帰りドライブやプチ旅におすすめ！「長沼町」の素敵な宿や美味しいグルメスポットをご紹介
札幌からのドライブコースにもオススメな「長沼」。
この春オープンした素敵な宿泊施設やカフェをご紹介します。自然や田園が広がる風景に癒やされるへお出かけしよう。
美と癒しの旅へ
人気のコスメブランド「SHIRO」が手がける宿泊施設が長沼にオープン！細部までこだわりが詰まっていて、女子旅にぴったり。
【1】MAISON SHIRO（メゾン シロ）
心も体もきれいになれる
バケーションハウスで過ごして
北海道発のコスメティックブランド「SHIRO」が、長沼町に一棟貸しの宿泊施設をオープン。バスルームやサウナを独り占めして、スキンケアやフレグランスなどのアイテムを自由に使えるのがうれしい。基本は素泊まり。キッチンには憧れの家電やキッチンウエア、食器、調味料が揃っているので、地元で買った食材で料理したり、近隣のお店からテイクアウトしたり、楽しみ方は自在。オプションの「朝食セット」もオススメ。1階と2階にそれぞれ2ベッドルームがあり、4名まで宿泊OK。オシャレな白い一軒家を、家族や仲間と貸し切ってみて。
ダイニングキッチンから、リビング、ベッドルーム、バスルームへとつながる開放的な空間。全館フリーWi-Fi。
1Fのベッドルーム。ゆったりしたセミダブルベッドで、2Fのベッドルームともに寝心地満点。
白樺やカラマツ、札幌軟石など北海道の素材を活かしたサウナには、本場フィンランドから取り寄せたストーブがある。
サウナでは「シロラボラトリー」でつくられた蒸留水でセルフロウリュが楽しめる。水風呂、外気浴も完備。
バスタブに入れば、目の前に自然の風景が広がる。冷蔵庫に用意されたハーブ水を持ち込んでリラックス。
ボディソープ、シャンプー、コンディショナーなど、「MAISON SHIRO」専用のアメニティは宿泊者だけが使用できる。
プラス1500円の朝食セットには「coron」のパンも！
宿泊棟の隣には蒸留設備を備えた「シロラボラトリー」があり、「SHIRO」のものづくりを身近に感じられる。
2024.4.26 open
MAISON SHIRO（メゾン シロ）
TEL：0123-76-9226（MAOIQ）
住所：夕張郡長沼町加賀団体
アクセス：札幌中心部より車で約1時間
時間：チェックイン15：00～18：00／チェックアウト8：00～11：00
駐車場：2台
予約：HPよりクレジット決済で要予約
料金：大人2名 130000円～（4名まで宿泊可、朝食セットは1名につきプラス1500円）
お子さま：OK
https://maisonshiro.jp/
オシャレな空間でインドカレーを
長沼で人気のカレー店が街中に移転オープン。
素敵な空間で美味しいカレーを味わう。
【3】さんぼんぎ
長沼の旬食材で季節を感じる
丁寧に作られたカレーをゆっくりと
丘の上にあったカレー店が、長沼のメインストリート沿いに移転。元は種苗店だった建物を店主の出村さん自らセルフリノベーションし、ぬくもりの中にも個性がきらりと光る空間に。こちらでは、長沼産を中心に旬の食材を取り入れた、季節を感じるカレーを楽しめる。選べるメインのカレーに、フムスやサブジ、アチャールなどを盛り合わせたプレートが人気。また、平日の14時～16時限定で手づくりのスイーツを楽しめる喫茶メニューが登場。コーヒーはもちろん、スパイスの香りふわっと漂う「マサラチャイ」などもオススメ。
「さんぼんぎランチカレープレート」1380円。写真は「タマリンド鯖カレー」で、これからの季節は地元野菜たっぷりに！
田園地帯に佇む一軒家から、街中に移転。デザイナーとしても活躍している店主の出村さんのセンスが光る。
カレーづくりは奥様がご担当。多彩なスパイスづかいで、長沼産食材の美味しさを引き立てる。
平日14：00から提供のスイーツメニューの一例「コーヒーゼリーパフェ」680円は、アイスまで自家製のこだわりが詰まった一品。
元は種苗店だった建物をセルフリノベーション。アンティークの家具を配し、どこを切り取っても画になる。
長沼本通に面しているお店は、バス長沼東町停からすぐの好立地。店名の通り、3本の木をモチーフにした看板を目印に。
2024.1.31 移転renewal
さんぼんぎ
TEL：080-3757-3139
住所：夕張郡長沼町旭町北1丁目6-1
アクセス：道の駅マオイの丘公園より車で約12分
営業時間：11：00～16：00
定休日：日・月曜、ほか不定休あり
席数：19席（禁煙）
駐車場：12～13台
お子さま：OK（専用メニューなし）
Instagram：@sanbongi_d
人気パティスリーの新作を満喫！
洋菓子も和菓子も揃う人気パティスリー。
続々登場する新作＆新メニューをお目当てに。
【3】暁 patisserie FURUTA（アカツキ パティスリー フルタ）
ここでしか味わえない逸品が続々
職人が手がける和洋のスイーツ
オーナーパティシエの古田浩真さんと、父であり和菓子職人の義浩さんの二人の匠が作り上げる和洋菓子が揃うパティスリー。長沼産小麦『きたほなみ』をはじめ厳選食材を使い、自由な発想から生まれる斬新な組み合わせ、そして美しさにも心くすぐられる。ドライブ途中でカフェづかいするのもいい。
元は米倉庫だったという建物は、天井が高く居心地がいい。美味しいスイーツでほっとひと休みできる。
リコッタチーズ香るミックスソフトに、グラナパダーノチーズをたっぷりかけた「本気（まじ）チーズ」486円。
とろんととろけるクリームが絶品！ 「賞味期限3分の本気ショート（ドリンク付）」1000円、ミルフィーユ付き1200円。
オーナーパティシエの古田浩真さんが「和菓子職人である父を超えたい」という想いを込めた「本気（まじ）どら バター」324円。
定休日には「ひみつのパン屋さん」がオープン。写真は「暁ひみつの食パン」1本1058円、「ラムソーセージのメルゲーズ」324円。土・日曜もパン販売あり。
暁 patisserie FURUTA
（アカツキ パティスリー フルタ）
TEL：0123-76-9705
住所：夕張郡長沼町東町南2丁目1-1
アクセス：バス農協前停より約4分
営業時間：10：00～18：00
※「暁ひみつのパン屋さん」は定休日の9：30～16：00営業
定休日：火曜（祝日の場合営業）
席数：24席（禁煙）
駐車場：15台
https://akatsuki-furuta.com/