「食費が少ない人」は作らない“コスパのよくないメインおかず”3つ【節約のプロが解説】
節約生活スペシャリストの三木ちなです。最近スーパーへ行くたび、「また値上がりしている……」と感じる方も多いのではないでしょうか。この物価高の中、予算内でやりくりするのは決してラクではありません。そんな中わが家では、意識的に作らないようにしている「コスパのよくないおかず」がいくつかあります。作るほど材料費がかさむ、その料理とは……?※わが家の食費に、お米・酒・お菓子代は含みません。ふるさと納税も活用しています。
1.おうち焼き肉
わが家は5人家族で、夫も子どもたちもよく食べます。そのため、自宅で焼き肉をするとかなり割高になってしまいます。
スーパーで安いお肉を選んだとしても、食費増は避けられません。でも、せっかくのおうち焼き肉、予算を気にして我慢するのもちょっと違う……。
ということで、わが家が焼き肉を食べるときは、食べ放題のお店を利用するのが定番です。お腹いっぱい食べても、1万円ちょっと! お肉のほか、デザートも楽しめるのでコスパがいいと感じます。
後片付けもしなくていいので、普段節約を頑張っているご褒美として、息抜きがてら外食することが多いです。
2.牛肉のステーキ
焼き肉と同じ理由で、牛肉のステーキも気軽には出せないメニューのひとつです。家族全員分を用意しようとすると、安いスーパーで調達してもそれなりの金額になります。なんなら、家族で1回外食をするのと変わらない出費になることも……。
そのため、ステーキを作るときは、牛肉の代わりにお手頃な鶏肉や豚肉を使います。牛肉とは違いますが、“肉肉しさ”とボリュームは出せるので、がっつり食べたい日のおかずとしておすすめです。
3.パエリア
見た目が華やかなパエリアは、ごちそう料理の定番ですよね。ただ、特別な日の食卓にはぴったりですが、日常的な節約ごはんとしては少しハードルが高め。魚介類を中心として、材料費がそれなりにかかります。シーフードミックスを使ってもいいけれど、それでもコストが低いとは言えません。
わが家ではパエリアの代わりに、ピラフなど作りやすいごはんものを取り入れるようにしています。
食費を守るためにも「コスト」を考えてみて
食費の予算が限られている以上、1食あたりのコストは無視できません。高い食材を使わなくても、工夫次第で家族がよろこぶ料理は作れます。また、「絶対食べない」のではなく、外食で楽しむのもおすすめです。食材の価格を考えながら、食費予算に見合った献立決めを意識してみましょう。
※筆者の経験に基づいて執筆しています。
三木ちな/お掃除クリンネスト1級、整理収納アドバイザー1級、節約生活スペシャリスト、歴20年業スーマニア