【平塚 体験スポットレポ】DOG LAN’S 湘南 - 愛犬と過ごす特別な時間。大型屋内ドッグランを体験
平塚市出縄に、敷地面積約500坪・総面積約160坪を誇る大型屋内ドッグラン「DOG LAN’S 湘南」が、2026年3月オープンしました。
小型犬から超大型犬まで利用でき、雨の日でも遊べる全天候型施設として注目されています。会員制のドッグランで、只今会員を募集中です。
2026年5月1日~10日のゴールデンウィークイベントでは、ドッグランを1人と1匹税込1,000円で開放。実際に体験でき、施設内を案内してもらえると聞き、5日と6日の2日間伺いました。
イベント期間中は、犬のおやつや首輪、リードの販売をはじめ、わんこマッサージなど犬関連のお店が出店。テラスにはキッチンカーも並び、飼い主と愛犬が一緒に楽しめるイベントが開催されていました。
「DOG LAN’S 湘南」を体験!館内を案内してもらいました
目の前には小型・中型犬用の広いドッグラン、約38帖のスペースです。様々な犬種の小型犬が楽しそうに走ったり、じゃれあったりしていました。かわいい洋服を着た犬たちが、元気に走り回る姿は見ているだけで自然と笑顔になります。
画像出典:Paul Higa
画像出典:Paul Higa
右側の事務所スペースを通り過ぎた奥に、約60帖の大型犬用エリアがあります。イベント期間中は、この場所にお店が出店していました。
画像出典:Paul Higa
2階には約110帖のスペースがあり、超大型犬、危険種犬が利用できます。野外でも入場を断られてしまう超大型犬や危険種と呼ばれる犬も、気にせず遊べるエリアです。1回に入場できる頭数の制限もあり、スタッフが常時見守っているので安心です。
画像出典:Paul Higa
この日は、ボクサー犬が広いスペースを楽しそうに走り回っていました。普段、リードなしで思いきり走れる場所は限られているだけに、犬たちにとっては嬉しい空間なのではないかと感じました。
画像出典:Paul Higa
1階にはトリミング室があります。ここでは小型犬、中型犬、大型犬がセルフシャンプー、セルフトリミングができます。広いスペースでの入浴は、犬もさぞ気持ちがいいでしょう。
画像出典:Paul Higa
フォトブースでは、SNSで映える写真の撮影ができます。来場のわんちゃんにモデルになっていただきました。
画像出典:Paul Higa
GWイベント開催!犬関連ショップやキッチンカーも登場
画像出典:DOG LAN’S湘南
超低温調理の無添加ジャーキーを製造販売している鎌倉の「オッジ・オ(Oggi・O)」さん。
「ジャーキーを単なるおやつではなく、体をつくる源と捉えています。無農薬飼料で育った鶏の胸肉などを超低温でじっくり時間をかけて調理し、熱に弱い天然の酵素や栄養素を損なわずに閉じ込めて作っています」とオッジ・オの杉本文彦さんは説明されます。
鶏をはじめ、本まぐろ・鱈などの魚類、蝦夷鹿・羊・馬・牛・豚のジャーキーの他、オーガニックのアロマ精油を使用した「肉球クリーム」も定評があります。
ペットの気持ちをもっと知りたいと言う飼い主さんには、「ペットコミュニケーションひろよ&くみ子」。ペットの気持ちや感情を、ペットコミュニケーターを通して飼い主に言葉で伝えてくれます。
取材に訪れた日は、他界した愛犬の写真を見ながら、西川くみ子先生と山本ひろよ先生が、私に愛犬の気持ちを伝えてくださいました。懐かしさが込み上げ、かけがえのないひと時を過ごしました。
「Neo Crysta」では、「ネオヒーラー」という細胞に働きかける微弱電流のマッサージ器と、「アクアチューニング」という水晶で作られたチューナーでおこなうリラクゼーションケアを、わんちゃんにも人にもおこなっていました。
「アクアチューニング」は、微細な振動を身体に伝え、体内水分(アクア)を調整(チューニング)する施術です。
「ハンドメイドショップ」では、スタッフ手作りのわんこ用お散歩バッグやわんこウェアなどを販売していました。
画像出典:Paul Higa
水分豊富で低脂肪・高たんぱくな国産馬肉の馬肉氷を販売していたのは「わんレポ」さんです。約2~3㎝ほどのキューブ状になった馬肉氷はこれからの季節にぴったりです。馬肉氷の他、米粉クッキー、鶏むねベジチップやジャーキーなどのオリジナル商品を販売していました。
画像出典:Paul Higa
愛犬のはつらつとした姿、一瞬の最高の表情を写真に残したい、と思っている飼い主さんには、「湘南にゃんわんふぉと」。プロのカメラマンが、2階の広いスペースを使って、犬の撮影会をしていました。
画像出典:DOG LAN'S湘南
室内でわんこと遊び、すっかりお腹の空いた飼い主さんは、日替わりのキッチンカーで食事をとれます。
外に置かれたパラソルの下で、愛犬と一緒に食べるランチは至福の時間です。
「キッチンヘイハチ」は、穴子サンド、サバサンドが人気のメニュー。それに特製のドリンクを付ければ、ボリューム感のあるランチセットの完成です。
サバサンドとアサイフルーツジュース豆乳をいただきました。香ばしく焼かれたサバが豪快に1匹分入っていて、食べ応えがありました。サクッとしたバケットに、しっとりしたサバの相性は抜群でした。
笑顔が素敵な斉藤佳枝さんのキッチンカー「TANZAWA CAFÉ クムクム」は、クレープ専門。
秦野の水を使ったクレープは、三角形に包むのではなく、クレープを丸くドーナツ状に仕上げる独特な盛り付けで、その上に生クリームやソースがたっぷりとかかり、見た目以上に食べ応えがありました。
画像出典:Paul Higa
画像出典:Paul Higa
「DOG LAN’S 湘南」に込めた野上代表の想い
こんな素敵な施設やイベントを主催する「DOG LAN’S 湘南」の代表・野上貴子さんに、施設をスタートさせるまでの背景と、今後の展望についてお話を伺いました。
画像出典:Paul Higa
「この場所では、祖父の代から『サトウ工業株式会社』として製造業を行っていました。祖父、そして母へと受け継がれ、約60年続いてきた会社でしたが、2年前に業務に幕を閉じました。その跡地を活用し、屋内型ドッグランを作ろうと考えたんです」と野上さん。
「いろいろな犬種、さまざまな大きさの犬たちが安心して楽しめる場所を作りたい」という思いから、企画から設計まで細部にわたり野上さん自ら監修。「DOG LAN’S 湘南」は2026年に誕生しました。
実際に施設へ足を踏み入れると、天井が高く開放感があり、犬たちが思いきり走り回れそうな広い空間が広がっていました。のびのびと過ごせる、心地よい環境だと感じました。
「室内の床は、犬の爪や肉球に優しい床材を使用しています。滑ったり転んだりしにくい素材を選びました。また壁材も、犬が体当たりしても痛みや怪我につながりにくいものを採用しています」と野上さん。実際に壁に触れてみると、やわらかく優しい感触でした。
野上さんは、「まずは、すべての犬たちが安心・安全に遊べる環境を用意したいと思っています。そして、ブリーダーさんや保護団体さんの活動の場としても活用していただきたい。この2つが大きな目標です」と熱意を込めて語ってくれました。
画像出典:Paul Higa
「今回、犬関連のお店の皆さんにも出店していただき、多くの方に応援していただきました。今後も定期的にイベントを開催していきたいと思っています。また、ブリーダーさんを招いたパピー会や保護犬譲渡会も、オープンした3月から開催しており、これからも継続していく予定です。」
更に、「工場で使用していたリフトもありますので、車いすの犬の受け入れや、シニア犬向けのドッグランにも積極的に取り組んでいきたいと思っています」と、すべての犬たちに寄り添う思いを話してくださいました。
「いろいろなわんこが思う存分楽しんで、その姿を見た飼い主さんにも笑顔になってほしいと思っています」そう語る野上さんの朗らかな笑顔が、とても印象的でした。
野上さんとスタッフの皆さんが作り出す空間には、飼い主と愛犬が心地よく過ごせる優しい時間が流れていました。
一度「DOG LAN’S 湘南」で、愛犬との特別な時間を体験してみてはいかがでしょうか。
画像出典:Paul Higa
DOG LAN’S 湘南
営業時間
9:00〜17:30 ※16:30閉店の日もあり。電話でお問い合わせください。
定休日
金曜日、最終週の日曜日と翌日の月曜日
電話番号
0463-31-2930
支払い方法
入会金と施設使用料は現金、月会費は銀行引き落とし
アクセス
JR平塚駅北口より「松岩寺」行バスで16分「下出縄」下車徒歩4分
住所:神奈川県平塚市出縄181
駐車場:あり/無料