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松井玲奈 主演映画『よだかの片想い』、本予告+ティーザービジュアル&主題歌解禁!

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©島本理生/集英社 ©2021映画『よだかの片想い』製作委員会

松井玲奈が主演を務める映画『よだかの片想い』(2022年9月16日公開)が、本予告を公開した。

同作の物語の主人公は、理系女子大生の前田アイコ(松井玲奈)。彼女の顔の左側にはアザがある。幼い頃、そのアザをからかわれたことがあり、恋や遊びには消極的になっていた。しかし、“顔にアザや怪我を負った人”のルポルタージュ本の取材を受けて話題となってから、状況は一変。本の映画化の話が進み、友人の編集者・まりえの紹介で、監督の飛坂逢太(中島歩)と出会う。初めは映画化を断っていたアイコだったが、話をするうちに彼の人柄に惹かれていく。飛坂への片想いを自覚し、不器用に距離を縮めていくアイコ。しかし、飛坂の元恋人の存在、そして飛坂は映画化の実現のために自分に近づいたという疑心暗鬼が、アイコの“恋”と“人生”を大きく変えていくことになる。

公開された予告映像では、アイコの飛坂への切ない距離感を映すラブストーリーとして見せるだけではなく、彼女が自分の人生そのものと向き合い、悩み、考え、前に進んでいく様子が繊細に描かれている。

また、ティーザービジュアルでは、“あなたに、私の左側にいてほしい”という、これまで誰にも想ったことのないアイコの飛坂への想いを象徴したコピーとともに、真っ直ぐこちらを見つめる彼女の姿と陰りのある表情でたたずむ飛坂の姿が写し出されている。すべてをさらけ出そうとして相手と向き合うアイコと、どこか本心の見えない飛坂の対照的な2人の眼差しが特徴だ。

今回、解禁となった主題歌を担当したのは、音楽家・角銅真実。角銅は、“ラストシーンのアイコの眼差しがとても印象的でした。はっきりと輪郭を持ち、光を湛えるその瞳の内側と視線の先に向けて、手を振るように言葉と音とを連ねました”とコメント。静かで安らかなピアノ音と、濁りのない透き通った歌声が聴く者を陶酔感とともに優しく包み込む楽曲となった。

安川監督も“多彩な感情が喚起される素晴らしい曲で、主人公の未来にまで想いを馳せたくなるような、広がりと余韻を感じました。”と、角銅の書き下ろし楽曲を絶賛している。

コメント

角銅真実:
自分や他者に向き合うことであったり、1つの決断や答えに辿り着いた後に見えはじめる景色というのがあると思います。

ラストシーンのアイコの眼差しがとても印象的でした。

はっきりと輪郭を持ち、光を湛えるその瞳の内側と視線の先に向けて、手を振るように言葉と音とを連ねました。

安川有果(監督):
角銅さんに主題歌をご担当いただけたらどんなに素敵だろうと思っていたので、ご快諾いただけて本当に嬉しかったです。

角銅さんは、歌詞やメロディが思い浮かぶたびにその断片を送ってくださり、大好きなアーティストさんの曲が形になってゆく過程を垣間見れて夢のような時間でした。

完成した曲は、多彩な感情が喚起される素晴らしい曲で、主人公の未来にまで想いを馳せたくなるような、広がりと余韻を感じました。

儚さと強さを併せ持つ角銅さんの歌声と同じく、“誰にも消せない花”という儚い花のイメージを覆す力強いフレーズに、何度も勇気づけられています。

多くの方に届きますように。

映画『よだかの片想い』

2022年9月16日(金)より新宿武蔵野館 ほか全国公開

原作:島本理生『よだかの片想い』(集英社文庫刊)
監督:安川有果
脚本:城定秀夫
主題歌:角銅真実「夜だか」(ユニバーサル ミュージック)
音楽:AMIKO

出演:松井玲奈、中島歩
藤井美菜、織田梨沙、青木柚、手島実優、池田良、中澤梓佐
三宅弘城

企画協力:グリック、SPOTTED PRODUCTIONS
制作プロダクション:ダブ/配給:ラビットハウス

『(not)HEROINE movies』とは 
『勝手にふるえてろ』『寝ても覚めても』『愛がなんだ』『本気のしるし』を手がけた『メ〜テレ』と、制作会社『ダブ』がタッグを組み、“へたくそだけど私らしく生きる”、等身大の女性のリアルをつむぐ映画シリーズであり、次世代を担う映画監督と俳優たちを組み合わせ、それぞれの感覚と才能を思う存分発揮できる場を生み出し、輩出するプロジェクト。

何ドンもされない。胸キュンもしない。恋とか愛とか生きるとか自意識とか、考えすぎてこんがらがって。

それでももがいて生きている“ヒロイン”になりきれない“ヒロイン”たちの物語。

現在、その第1弾作品『わたし達はおとな』が公開中。『よだかの片想い』は第2弾作品となる。

©島本理生/集英社 ©2021映画『よだかの片想い』製作委員会

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