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「私にとってお金は幸せの条件だった」離婚で一転、挫折感に打ちひしがれた母に響いた言葉は

たまひよONLINE

※写真はイメージです
AndreyPopov/gettyimages


口コミサイト「ウィメンズパーク」に、離婚で生活レベルを落とすことになった母の声が届きました。「これまで安泰な人生だっただけに、お金がなくても幸せということが理解できません。今、挫折感でいっぱいです」 荒れそうな予感しかないトピックスですが、どん底から這い上がった先輩ママから、励ましの言葉が届きます。

「金、金、金という私は愚かですか?」 悲痛な投稿主の声


投稿主は40歳代の女性。必死に勉強して誰もが憧れる仕事に就き、結婚して子どもにも恵まれて、オシャレなマイホームも購入。
順風満帆と思っていたら、訳あって離婚となり人生が一転したとあります。
離婚後はマイホームを売却。生活レベルは確実に落ち、子どもが小さいので仕事をセーブして、キャリアも諦めました。

「私は今まで学歴、お金、見栄といったものを『幸せの要素』としてきました。
離婚でそれらをすべて失い、挫折感でいっぱいです。
こういうことを言うと、『名よりも実をとろう』『お金=幸せ、ではない』という精神論を説く人がいます。
でも私にはわからないのです。お金、学歴、職業とは無縁の幸せが。
友人は、客観的にかなり過酷な人生ですが『幸せ』と、言います。でも経済面でも困窮し、そうは見えません。
実家が金持ちの友人は、離婚しても子どもを私立に行かせて、家政婦さんが家事をして、とても幸せそうです。
金、金、金という私は愚かなのでしょうか。
幸せってなんなんでしょうか」
という、投稿主さん。

「私もどん底経験あります。
そんな私が感じる幸せは、つないだ子どもの手のあたたかさと湿った感じ、夕方の帰り道に漂ってくるよその家のカレーの匂い、子どもと一緒に食卓囲んで『美味しいね』と言い合えること、などなど。たくさんありすぎて書ききれません。
貧乏人のささやかな幸せってイタイのかなぁ。
でもいいの、私は痛まないから(笑)」

「お金大事ですよね。私は幼少期はかなり貧乏で、その惨めさを知っています。
でも、他人にわかりやすいもの(学歴、職業、お金)でコテコテに武装しても、それは私の幸せでは無いし、価値があるとも思えません。
他人がどう思おうと、自分が幸せを感じればOKなのです」

「美味しい美味しいとたこ焼きを食べている横で、高級ステーキを食べている人がいたら、たこ焼きが不味くなる、という人生なのかな。
たこ焼きにはたこ焼きの、高級ステーキは高級ステーキの美味しさがあります。
自分はどう感じているか、自分は何を大切に思っているのかが大事であり、他人にどう思われるかは二の次、三の次でいいのです」

反論の声も届きますが、みなさん冷静です。どちらかというと励ます声のほうが多く届きます。

弱音を吐いていいんだよ。世間はあなたが思うより優しい


「お金のない生活で得られる幸せもあるし、キャリアをあきらめたことで得られる幸せもあります。
しかし、投稿主さんはその経験がないので、不安になって当たり前でしょう」

「私も人生どん底の経験あります。でも今はあれは必要な経験であり、感謝すらしています。
嘘つけ!きれいごとだ! と、思うでしょ?
私もどん底の時に友人から言われて、そう思いました。でも前言撤回。
今は『ほんまやぁ』と、実感しています」

「離婚できて良かったではないですか。離婚したくてもできない女性だっていますから。
余裕の無い時は他人が眩しく見えるもの。私だって投稿主さんの立場なら、同じ考えになると思います。
今は余裕がなくなっているだけ。
頑張りすぎないで。頼れるものは頼りましょう」

「狭い狭い狭い! 視野が狭い!
未来が前途多難に見えるのは、今まで経験したことの無い世界におびえているだけ。
行ってごらん、よその国。自分の順応力を信じて。
世間は思ったよりも優しいよ。
今まで世間の優しさに触れる必要が無いほど、恵まれていたのだと思います。
ひとりで頑張ろうとするから壁が高く見えて、挫折感が大きくなる。
プライドかなぐり捨てて『たすけてくださーい』と、言ってごらん。
もっと泣き言吐いていいんだよ」

「投稿主さんがかっこいいと思うのは私だけでしょうか。
投稿主さんは『目に見えることに幸せを感じるタイプ』で、そのための努力を惜しまずやってきた。
『仕事が好き。働くのが好き』なんて、素敵すぎ。
キャリアも何も無い私には、とても眩しく見えます。
今はいろんなものを失って自信を無くしているようですが、もう一回全部手に入れましょうよ。
今すぐには無理でも、少しずつ取り戻していけばいい」

荒れるトピックスかと思いましたが、投稿主さんの貪欲ながらもストレートな本音に共鳴して、数々の名言が集まりました。

投稿主さんから

「ひとつひとつ読ませていただきました。
なるほど! そうだよね! という声をたくさんいただきました。
特に夕方に漂うカレーの匂いと子どもの湿った手って、言葉にはできない不思議な幸福感がありますよね。
子どもと笑って生きていく勇気が湧きました。ありがとうございました」

と、元気な言葉とともに〆ました。

文/和兎 尊美

■文中のコメントは口コミサイト「ウィメンズパーク」の投稿を抜粋したものです。

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