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【船橋市】三咲「森の食堂」~子ども食堂が地域をつなぐ

ちいき新聞

【船橋市】三咲「森の食堂」~子ども食堂が地域をつなぐ
笑顔の輪が広がることを願って

千葉県船橋市三咲に子ども食堂が誕生しました。

その名も「森の食堂」。

毎月第2日曜日に開催されています。

手作り料理でみんなを笑顔に

代表は船橋市内の企業で働く山内さん。

「コロナの影響で餅つきなどイベントができなくなり、お祭り好きの私たちが地域のために何かできないかと考えていました。そんなときにコロナ禍で食事も十分に取れない子どもが多くなってきていると聞き、私たちの料理で笑顔になってもらいたいとの思いから子ども食堂の準備を始めたのです」

動き出してみると、スタッフや食材が集まるかという不安も吹き飛ぶほど、ボランティア希望者や協力の申し出が多いことに驚いたそうです。

食材はふなばし子ども食堂ネットワークやフードバンクからも提供を受けました。

誰もが参加できる野外食堂

毎月第2日曜日の定期開催を前に、10月10日にプレオープン。

みんなを待つ受付

この日はカレーチャーハンとナポリタン、2種類のお弁当を用意しました。

会社の仲間や、子ども食堂つながりで集まったお手伝いのスタッフたちが和気あいあいと準備を進めます。

みんなで手際よく作業

そして、鉄板から伝わる良い匂い。

調理師免許を持つ2人の男性スタッフが腕を振るいました。

心をこめて腕をふるう
みんな大好きナポリタン

そして11月14日、グランドオープン

当日は用意したカレー弁当131個(うち子ども57人分)があっという間に地域の皆さんの手に渡りました。

スタッフが和気あいあいと準備する姿に、お客さんとして訪れた人も引き込まれ「来月から手伝いたい」という申し出もあったとか。

森の食堂の輪が早くも広がっているようです。

引き続き地元のお店などから食材やお料理の提供もあり、心強い味方になっています。

スタッフの笑顔もごちそう

「森の食堂は子どもからお年寄りまで誰もが参加できる屋外食堂。

テントを張るので雨でも大丈夫です。一緒に活動したいという仲間も大歓迎。

手作りのおいしい料理を食べて笑顔になれるコミュニティーづくりを目指します」と仲間に感謝しつつ抱負を語ってくれた山内さん。

地域の元気の発信基地が誕生しました。(取材・執筆/森川)

※次回は12月12日(日)正午から午後1時(料理がなくなるまで)。

「エビピラフ弁当」「きのこのまぜご飯弁当」の2種類。

もつ煮込み、鳥の照り焼き、肉まん、お好み焼きなども用意されます。

森の食堂 開催日/毎月第2日曜 参加費/子ども50円、大人300円 電話/ 080-3711-5391 山内 住所/千葉県船橋市三咲3-7-45 会場/  (株)森興業本社前駐車場

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