小児がん経験者をサポート 小田原駅アフラックが寄付
アフラックサービスショップ小田原駅店を運営する伊豆箱根鉄道(株)が6月27日、アフラック生命保険(株)湘南支社を通じて、小児がん経験者やがんで親を亡くした高校生を対象にした奨学金制度に寄付を行った=写真。
寄付は大雄山駅で5月に行われたキッズ&ファミリーフェスティバルで小田原駅店が実施したアトラクションの収益2万6747円。同店では2014年から寄付を行っている。小田原駅店の浦友恵店長から寄付を受け取った河野堅太郎アフラック湘南支社長は「思いがこもった活動に感謝しています。一人でも多くの高校生を支援するために奨学金制度を継続していきたい」と語った。