「チョコベビーの空き容器」に“チョコ以外”のものを入れると…?「キッチンで活躍」「使い勝手がいい!」
気軽にチョコをつまめる「チョコベビー」。フタつきでべたつきにくいので、外出時や休憩時のおやつとして買う方も多いのではないでしょうか。このチョコベビーの容器はキッチンで便利に使えるため、空になっても捨てずに“再利用”がおすすめなんですよ。
◆【画像で正解を見る】「チョコベビーの空き容器」に“チョコ以外”のものを入れると…?
チョコベビーの空容器は丈夫でフタつき!
フタつきのプラスチック容器に入った「チョコベビー」は、「少しだけチョコが食べたい」というときにぴったり! 筆者も、仕事の合間に甘いものがほしくなったときによく食べています。
食べ終えて空になった容器はそのまま捨てていましたが、よく見るとフタの部分が丸ごと外せます。
中までしっかり洗えるので、なにかに再利用できそう……? そこで調べてみたところ、チョコベビーの空き容器をキッチンで再利用する方法を見つけました。
筆者自身が感じていたキッチンでのプチストレスを解消してくれる便利な活用法を、実際に試してみたいと思います。
チョコベビーの空き容器の活用法とは?
空になった容器はフタを外して、しっかり洗浄、乾燥してから使います。
空き容器に入れるのは、こちら。
顆粒や粉状の「コンソメ」、「中華だし」、「鶏ガラスープ」などです。
これらは袋のまま保管しているため、料理のときに使いにくさを感じていました。
「鶏ガラスープ」と「コンソメ」を入れてみました。
中身がわからなくならないように市販のシールを貼ったところ、見た目もスッキリしていい感じに!
スリムでコンパクトなサイズなので、冷蔵庫のドアポケットにもすっきり収納できます。
よく使う調味料の保管に最適!
これまで塩と砂糖以外の調味料は市販の袋のまま保管していましたが、よく使うものは袋から取り出す手間にストレスを感じていました。
しかし今回チョコベビーの容器に入れてみたら、冷蔵庫から取り出してワンタッチで使えるため、使い勝手が大幅に向上しました。
開封したばかりの袋の中身を全部入れることはできなかったのですが、一般的な内容量(50g)なら、2~3回の入れ替えで使い切れると思います。チョコベビーの容器が空になったら、ぜひ調味料入れとして活用してみてくださいね。
※鶏ガラスープやコンソメの粉は、直射日光や高温多湿を避ければ常温で保存できます。開封後は湿気で固まりやすいため、密閉して保存することが大切です。特に夏場や長期保存する場合は、冷蔵庫に入れると安心です。
※定期的に中身を確認し、変色やカビがないかチェックしてください。
鈴木杏/腸活アドバイザー