眠ってる「IKEAのフリーザーバッグ」使わなきゃ損！食品を入れるだけじゃない“意外な活用術”
「IKEAのフリーザーバッグ」は、お手頃価格でたくさん入っていて、サイズも豊富で便利ですよね。しかし入っている枚数が多いことで、随分前に買ったものがまだたくさん残っていませんか？ 今回はIKEAのフリーザーバッグを食品保存以外の方法で使う意外な活用術をご紹介します。
「IKEAのフリーザーバッグ」がたくさん残っていたら…
サイズが豊富でかわいいデザインの「IKEAのフリーザーバッグ」を愛用している人は多いですよね。筆者も愛用している１人です。
手頃な価格でたくさん入っているので、食品以外にも活用できないかな？ と思い調べてみたところ、小物入れとして便利に使う方法が見つかりました！
「IKEAのフリーザーバッグ」どう使う？
１．薬入れとして使う
薬局で処方された薬は、紙袋に入っていることが多いですよね。
しかし薬の種類ごとに分かれているので、飲むたびにひとつひとつ袋を開ける動作がちょっと面倒……。
こんなときは、透明なIKEAのフリーザーバッグに入れかえれば、管理や持ち運びがラクラクですよ！
一番小さいサイズの袋に朝昼晩用に分けたり、飲み薬と塗り薬を分けたり、家族分で分けたりと、用途によってベストなサイズを選べるのがいいですね。
筆者は今回、子どもの花粉症用の薬をまとめて入れてみましたが、透明で目につくので飲み忘れがなくなりました！
マグネットつきのクリップで留めて、目につくところに貼っておくのがおすすめです。
２．コンタクトレンズ入れとして使う
IKEAのフリーザーバッグは、コンタクトレンズを入れるのにもおすすめです。
小さいサイズのバッグには、ちょうどワンデー（1day）コンタクトレンズ５日分がピッタリ入りました。
旅行時や、予備のコンタクトレンズの持ち歩きにちょうどいいですね！
３．サプリ入れとして使う
最後に、サプリ類をまとめて入れてみました。
筆者はサプリをキッチンの棚に並べて置いていますが、メーカーが違ったり、ボトル型と袋型のどちらもあったり、サイズもまちまちだったりで管理しづらいと感じていました。
今回IKEAの袋にまとめて入れてみたら、このまま棚の隙間に横にして差し入れてもOKで、収納がとてもラクになりました。
いかがでしたか？
IKEAのフリーザーバッグは、細々としたものを整理するのに本当に便利ですね！
かわいいデザインと、透明で中身が見えて目につくので、日常的によく使うものを収納すると使いやすいですよ。
キッチン以外の場面でも、ぜひご活用くださいね！
鈴木杏／ライター