シャマラン父娘の恐怖世界を体験できるリアルイベントが下北沢で開催中!”覗き見”ホラー『ザ・ウォッチャーズ』公開まで秒読み開始
シャマラン父娘と<ワーナーホラー>の最恐タッグ作
世界的大ヒット作『シックス・センス』(1999年)を筆頭に、常に映画ファンを驚かせてきたM・ナイト・シャマラン監督。誰が呼んだか“マスター・オブ・サプライズ“ことシャマランがプロデューサーを務め、実の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自らの脚本で長編初監督を務めた衝撃の”覗き見”リアリティホラー『ザ・ウォッチャーズ』が、2024年6月21日(金)より日本公開となる。
予告編が公開されるや、シャマラン父娘がどんな予想もつかない作品を届けてくれるのか? と期待が寄せられた『ザ・ウォッチャーズ』。そんな本作の“恐怖”を身をもって味わうことができる体験型イベント<エクスペリエンス・ザ・ウォッチャーズ>が、東京・下北沢にて本日18日より期間限定開催中だ。
孤独なアーティストが“謎の何か”に毎晩“監視”される
28歳の孤独なアーティスト、ミナ(ダコタ・ファニング)は届け物をするために出かけたが、地図にない森で道に迷い、ガラス貼りの謎の部屋に逃げ込む。そこには見知らぬ3人がいた。ミナはその部屋で“謎の何か”に毎晩、覗き見されることになるのだが――。
いったい“監視者”は何者なのか? そして何故、そんなことを……?
覗き見ホラー『ザ・ウォッチャーズ』の恐怖世界を体験せよ!
「私たちからは見えない、奴らはずっと見ている」というキャッチコピーさながらに、『ザ・ウォッチャーズ』のガラス貼りの部屋を再現した体感型イベント<エクスペリエンス・ザ・ウォッチャーズ>が、本日6月18日(火)から6月24日(月)まで下北沢にて期間限定で開催中されている。
同イベントでは、映画の世界感を体感できるガラス貼りの部屋を再現し、本編にも登場する “鳥かご”やレコードプレーヤーなどの小道具を配置。“覗き見”される恐怖と、“監視者(ウォッチャーズ)”となってガラス貼りの部屋に閉じ込められた誰かを監視できる、体験型イベントだ。
開催期間中、19日(水)には「なんもしない」をサービスとして提供する異例の活動が注目を集めてドラマ化もされた、レンタルなんもしない人が来場。20日(木)には絶妙な店長あるあるやショートホラー動画がTikTokで人気を集める、みんなのたかみちが1日店長に。そして23日(日)には人気双子モデルりんか&あんなが登場する予定。さらに、<ワーナーホラー>の恐怖のアイコンでもある、『死霊館』シリーズの人形女優アナベルちゃんと、『IT/イット』シリーズのペニーワイズも“覗き見”に参戦するという噂もある。
【エクスペリエンス・ザ・ウォッチャーズ 開催概要】
場所:SRR Project Space 下北沢(〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-22-2-1)
期間:6月18日(火)~6月24日(月)
開場時間:平日 15時~21時、土日 11時~21時
・レンタルなんもしない人(X:@morimotoshoji) 登場日時/6月19日(水)16時~21時
・みんなのたかみち(TikTok: @minnanotakamichi)登場日時/6月20日(木)15時~18時30分
・りんか&あんな(Instagram:@matsuko0621)登場日時/6月23日(日)12時~17時
※上記日程は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
『ザ・ウォッチャーズ』は2024年6月21日(金)より全国ロードショー