SKE48 荒井優希、インターナショナル・プリンセス王座を防衛!「もっと高みを目指して4年目のプロレスラー荒井優希をもっともっと磨いていきたい」
SKE48の荒井優希が、本日6月9日(日)に東京・後楽園ホールで開催された東京女子プロレス<TJPW PRISM '24>にてインターナショナル・プリンセス王座を防衛した。
同大会のセミファイナル<インターナショナル・プリンセス選手権試合>にチャンピオンとして出場した荒井優希。
挑戦者のLAテイラーとの体格差とパワーに苦戦しながらも、新人賞から続けてFinally(かかと落とし)を決めて勝利。
第12代王者として3度目の防衛に成功した。
荒井優希 コメント
ベルト防衛することができました。自分でもどうなってるかわからない状況の時間がとても長くて……。
テイラーの大きさだけじゃなくて、力強さとか、レパートリーの多さとかすべてをこの試合で体感しました。
今回は一瞬のスキで自分が防衛できたけど、また次試合するとなったらすごく怖いなと。
できれば2度と試合したくないと思うような相手なんですけど、また会える時があったら、自分もいろんなものを磨いて待っていたいと思います。
今回で3度目の防衛で、もう半年ベルトを持たせてもらっていて、まだまだ防衛していきたい気持ちはあるんですけど、ここで満足せずにもっと高みを目指して4年目のプロレスラー荒井優希をもっともっと磨いていきたいなと思いました。
(具体的には?)東京女子プロレスは、このベルトだけじゃなくタッグのベルトとか、まだまだほかにもありますし、赤井さんなしでもそこに辿り着けたら成長を感じられるんじゃないかなと思いますので、ほかのベルトも狙っていきたいなと思います。
(パートナーは?)高め合えるよき人がいたら、組んでもらえたら嬉しいなと思います。
セミファイナル インターナショナル・プリンセス選手権試合
[王者]○荒井優希(10分9秒、片エビ固め)LAテイラー●[挑戦者]
※Finally。第12代王者が3度目の防衛に成功