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三浦半島フードツーリズム クラフトビールの吸引力 複数の醸造所つないで集客

タウンニュース

2023年開設のMIURA brewery。三浦市三崎の商店街の一角にある

ここ数年でブーム的な広がりを見せている「クラフトビール」。三浦半島でも醸造所が次々と誕生し、現時点で10の拠点が存在する。

クラフトビールは「小規模な醸造所でつくられる個性的なビール」と定義されるジャンルで、その土地の風土や文化、地元の食材や水を活かしたものが多い。市場が急拡大しているほか、お目当ての醸造所をめがけてわざわざ訪れるマニアも少なくない。

かながわ信用金庫の呼び掛けで組織された「三浦半島地域活性化協議会」は、強い吸引力を持つクラフトビールに着目して、観光資源として活用していく取り組みを始めた。6月7日には、観光事業者やメディアを集めて三浦半島に点在する複数の醸造所をめぐる日帰りバスツアーをテスト実施。普段は立ち入ることのできない醸造設備を造り手の解説付きで見学する内容で、1杯のビールに込めた思いやストーリーを感じながら味わう体験型企画となった。大学生の参加もあり、「生産者の試行錯誤を知ることで(ビールが)何倍も美味しくなる」「醸造所ごとに個性があり違いを楽しめる」といった好意的な意見が出された。

同協議会では、横須賀市観光協会と連携してツアーの造成を急ぐ。イメージするのは、葡萄の産地である山梨県で定番人気となっているワイナリーめぐり。醸造所を訪れるだけでなく、地域の飲食店や観光名所をつなげて周遊するような仕組みも考案する。

「三浦半島ビアフェス」魅惑の1杯に出会う

盛り上がりを見せている三浦半島のブルワリーが集結する「三浦半島CRAFTBEERFES.the2nd」が6月15日(土)・16日(日)の両日、三浦市三崎の産直品販売所「うらり」で開かれる。同エリアでは、クラフトビールの造り手がゆるやかに連携し、商品開発や醸造技術の向上に努めている。今回のフェスには6つのブルワリーが参加。飲み比べや新しいタイプの1杯を楽しめる。キッチンカーも駆けつけてビールと相性の良いグルメを提供する。両日午前11時から午後4時。【出店者】15brewery/BREWSTARSYACHTCLUB(16日のみ)/MIURAbrewery/YOKOSUKABEER/WHITEDOGBREWING/法龍山麦酒(16日のみ)

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