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高校バスケ「ウインターカップ」女子は京都精華学園が2連覇、史上初の3冠達成

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優勝した京都精華学園の選手たち,ⒸJBA

ディマロ・ジェシカが26得点13リバウンド

第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会(SoftBankウインターカップ2023)の女子決勝が28日、東京体育館で行われ、京都精華学園が昨年に続いて2回目の優勝を果たした。

前半を36-24で折り返すと、後半は岐阜女子の猛追を受けながらも振り切り、63-59でウインターカップ2連覇。インターハイと合わせて2年連続の夏冬連覇となり、「U18日清食品トップリーグ2023」も含めて史上初の高校3冠を達成した。

ナイジェリアからの留学生で身長188センチのディマロ・ジェシカが26得点13リバウンドをマーク。大会通算でも最多の150得点(5試合)を挙げ、チームメイトの堀内桜花、八木悠香とともにベストファイブに選出された。

ⒸJBA


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記事:SPAIA編集部

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