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桑田佳祐、ソロ4年ぶりとなる新作EPの限定盤特典を発表 ブルーノート公演の映像を完全収録

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『桑田佳祐「静かな春の戯れ 〜Live in Blue Note Tokyo〜」』ライブカット

桑田佳祐が、ソロ4年ぶりとなる新作EP(ミニアルバム)を、9月15日(水)にリリースする。その完全生産限定盤の特典として、今年3月7日(日)に無観客配信ライブの形で、東京・青山のBlue Note Tokyoから届けたスペシャルライブ『桑田佳祐「静かな春の戯れ 〜Live in Blue Note Tokyo〜」』がBlu-ray/DVDで完全収録されることが決定した。

コロナ禍においても精力的な活動をしてきた桑田佳祐。楽曲制作だけでなく、例年にも増して力を入れていたのがライブ活動。無観客配信ライブの形で、サザンオールスターズでは2020年に年越しライブを含む2度の横浜アリーナからの公演を行い、今年3月には桑田佳祐ソロとして東京・青山のBlue Note Tokyoからライブを届けた。医療従事者やエッセンシャルワーカーの方への感謝を込めつつ、コロナ禍で苦境にあるエンタメ業界の再起を自らの手で切り拓いてきた桑田の動きは、各所で大きな話題となってきた。

本日発表された、EPの映像特典として収録されることになった『桑田佳祐「静かな春の戯れ 〜Live in Blue Note Tokyo〜」』は、桑田佳祐ソロとしては初の無観客配信ライブであり、桑田佳祐の音楽キャリアの中で初となるBlue Note Tokyoでのライブだった。Blue Note Tokyoは、言わずとしれた、ジャズ・クラブの老舗でアメリカ、ブラジルなど世界各地にも展開している、世界的な音楽の殿堂ともいうべきライブハウスである。桑田は観客としては何度も、数々の有名海外アーティストの演奏をこの地で観てきており「このステージに上がるのが本当に自分にとって憧れだった」と話していたほどに、本人にとってもファンにとってもメモリアルなライブである。

また、通常はアリーナやドームなど、大規模コンサートを中心に行う桑田が、それまでのサザンでの配信ライブとは一線を画し、「見てくれるお客さんが自分たちの演奏をより間近に感じてもらえるライブ」を模索したある種の新たな試みであり、特別なライブとも言えるだろう。選曲は桑田佳祐ソロ、もしくはKUWATA BANDを中心にファン垂涎のナンバーを全24曲披露。演奏曲の中には、浅川マキの「かもめ」や加藤登紀子と長谷川きよしによる「灰色の瞳」といった昭和40年代~50年代の名曲のカバーも含まれ、桑田がリスペクトし、影響を受けた曲を桑田の歌唱で聴くことができたこともこのライブのハイライトのひとつ。

そして「SMILE~晴れ渡る空のように~」の初ライブ歌唱。この曲は民放共同企画「一緒にやろう」応援ソングとして書き下ろされ、東京オリンピックが開催される2020年に、さまざまな共同企画や各種イベント、スポーツシーンなどを彩ることになっていた曲だが、新型コロナウイルスにより、世の中の状況が大きく変わり、アスリートにエールを送ることはもちろん、それだけでなく、困難にぶつかっているすべての人々の背中を押すような響きを持つようになったこの曲のパフォーマンスは、聴衆の大きな感動を誘った。

見どころ満載のこのライブは、ファンからも映像作品化が熱望されていたが、EPの完全生産限定盤特典という形でついに実現することになった。前述した通りライブで披露した24曲を余すことなく完全収録し、総収録時間2時間超えの、それだけで1つの作品として成立するクオリティの超豪華特典映像だ。そして、サザン・桑田佳祐の作品としても、特典としてライブ映像が丸々1本完全収録されるというのは初のこと。完全生産限定盤AにはBlu-rayが、BにはDVDが同梱される。

桑田佳祐 EPリリース解禁SPOT映像

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