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葉山駅伝 コロナ乗り越え開催へ 12月1日から申込受付〈逗子市・葉山町〉

タウンニュース

開催への意気込みを語る中川さん

葉山町民駅伝大会(町陸上競技協会主催、中川六郎実行委員長)が、来年1月も開催されることが決まった。コロナ対策で様々な制約や変更が強いられたが、「これまで運営側と参加者で培ってきたスピリットで乗り越えたい」と主催者は意気込んでいる。

36回目を数える葉山駅伝。毎年1月に開催され、小学生やファミリー、一般や中学生の種目に分かれ、学校の陸上部チームのほか家族や職場の同僚、保育園の保護者グループなど幅広い世代が参加しているのが特徴。一色小学校を起点としたコースで健脚を競う。チームだけでなく、参加者全員の個人記録を取っているほか、白バイの先導を各レースにつけるなど、「駅伝大会」としての質にもこだわっている。

また、町内の事業者も運営に協力。協賛のほか、駐車場や賞品の提供なども行っており、選手は約700人、ボランティアや応援を含めると約2500人が参加し、地域全体で盛り上げる一大イベントとなっている。

試行錯誤重ね

「当初は中学生選手が主体の大会でした」と振り返るのは大会実行委員長を務める中川さん。「葉山町民と名がついているなら、もっと多くの人が参加できるように」と、第14回から内容を刷新。現在の大会の原型となった。しかし、コース設定や地域住民への呼びかけ、協賛金集めなどは試行錯誤の連続。過去の資料をまとめたファイルを見ながら「ボランティアで参加してくれる委員会メンバーが、それぞれの能力を生かして取り組んでくれたから今の形がある」と目を細める。

対策十分に

コロナ禍を受け、同実行委では夏ごろからミーティングを重ねてきた。「どうしたら開催できるか、という前向きな話し合いになり、これは実施できると思った。ゼロから手作りしてきた経験とスピリットがあるからこそ」と中川さん。当日はソーシャルディスタンスの確保や沿道からの声援中止などの対策を講じ、「走ることを通じて人と人の関係を深めたい」と意気込んでいる。参加は12月1日(火)から3日(木)までに町陸上競技協会ホームページで申し込みを。

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