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ニワサキマルシェ(令和3年11月20日) ~ 福山市中央公園で、庭先に人が集うような温かいイベントが開催される

備後とことこ

ニワサキマルシェ(令和3年11月20日) ~ 福山市中央公園で、庭先に人が集うような温かいイベントが開催される

令和3年11月20日(土)午前10時から午後4時まで、広島県福山市中央公園芝生広場でNIWASAKI MARCHE(ニワサキマルシェ)が開催されました。

福山市中央公園を自分の家の庭先のように身近な場所として、気軽に、そして自由に使ってもらうというコンセプトのもと、開かれたイベントです。

中央公園芝生広場で暖かい日差しのなか行なわれた、ニワサキマルシェのようすをフォトレポートします!

福山市中央公園は中四国初の公募設置管理制度を導入した公園

福山市中央公園は、中四国初の公募設置管理制度(Park-PFI)を導入し、令和3年5月1日にリニューアルしました。

公募設置管理制度(Park-PFI)とは、自己資金で公園内に飲食店などの公園施設を建設する条件に合意した事業者を公募で選び、管理運営を行なうシステムのことです。

公募設置管理制度によって、中央公園内にはガーデンレストラン「Enlee(エンリー)」や休憩スペースなどが整備されています。

隣接する施設は、まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)。

まなびの館ローズコムの1階と2階に福山市中央図書館があります。

人と人、人とまちをつなぐ中央公園

公募設置管理制度によってリニューアルされた福山市中央公園は、人と人、人とまちをつなぐハブ機能の役割を担おうとしています。

大がかりな仕掛けをして人と人を結びつけるのではなく、庭先に周りの人が集まって話をしているうちに、徐々に人の輪が大きくなっていくイメージです。

人の輪が広がれば、それぞれの人が住んでいるまちとつながります。

福山市中央公園を利用して、つながりの輪を緩やかに広げていくためのイベントがニワサキマルシェです。

11月20日のニワサキマルシェ出店者

11月20日のニワサキマルシェのようすをフォトレポートします!

出店者のみなさんのほとんどが、初めてニワサキマルシェに出店されたということですよ。

FOREVER CAFE & OYSTER BARのキッチンカー

FOREVER CAFE & OYSTER BAR(フォーエバーカフェ&オイスターバー)は、3’s kitchenのキッチンカーをレンタルして出店です。

キッチンカーで出店するのは数年ぶりとのこと。

メニューはクラムチャウダーとホットチョコレートの2つです。

あたたかいクラムチャウダーとホットチョコレートをそれぞれ1つずつ注文しました。

▼クラムチャウダーは、500円(税込)で特大サイズ。なんとフォカッチャつき!

熱々な特大クラムチャウダーにはアサリがいっぱいで、食べても食べてもなかなか減りません(笑)

カップの中をかき混ぜると熱さが戻り、最後までおいしく食べられました。

クラムチャウダー好きにはおすすめの一品ですよ。

▼マシュマロホットチョコレートは300円(税込)。

熱々のホットチョコレートにマシュマロをつけて食べると「あまっ!」、でも「おいしい~!」

フォカッチャを追加で1つ注文して、のんびりと椅子に座り、午後のひとときを過ごしました。

FOREVER CAFE & OYSTER BARのInstagramは、こちら(@FOREVER CAFE & OYSTER BAR)。

LALALA dahlia

LALALA dahlia(ラララ ダリア)は、ドライフラワースワッグ・クリスマス飾り・お正月飾りなどを販売していました。

中央のうさぎとトラがめちゃくちゃかわいい。

▼お正月飾りもおしゃれです。

すべてハンドメイド。

▼ウエディングブーケを低価格で作ってくれるそうですよ。

LALALA dahliaのInstagramは、こちら(@lalaladahlia)。

bridge book works

bridge book works(ブリッジ ブック ワークス)は、ハンドメイドフラワーアクセサリーやドライフラワーアレンジメントなどを販売していました。

▼なかにドライフラワーが入っているアクセサリー。

とてもきれいなので、子どもが立ち止まって見入っていました。

bridge book worksのInstagramは、こちら(@bridgebookworks)。

CheriCocotte & I’Deco -523-

韓国子ども服のCheriCocotteとレディースセレクトオトナ服のI’Deco -523-です。

I’Deco -523-は、CheriCocotteの姉妹店なんですね。

▼オーナーの旦那さんが制作した子ども用の椅子。

小物入れが下についています。小物入れの引き出し奥に磁石がついていて、「カチッ」と小物入れがおさまる仕様。

CheriCocotteのInstagramは、こちら(@chericocotte_official)。

babybear handmade

babybear handmade(べびべあ はんどめいど)は、赤ちゃんと小さな子どもとママさん向けのハンドメイド作品を販売していました。

▼商品にデザインされているかわいいくまは、店主の妹さんが描いたもの。

iPadとお絵かきアプリのibisPaint(アイビスペイント)で作成したそうです。

デザインした妹さんは、なんと中学2年生!

妹さんも店主といっしょに商品を販売していましたよ。

babybear handmadeのInstagramは、こちら(@baby_bearmade)。

MiD

ハンドメイドの大人・子ども服・小物などを販売していたMiD

▼モコモコふわふわな帽子がかわいかったですよ。

MiDのInstagramは、こちら(@mid_sewing)。

Smilun

ワークショップを開催していたのが、Smilun(すまいるん)。

ワークショップの内容は以下の2つ。

・クリスマスオーナメント用のオリジナルロゼット作り⁡
・お絵描き&ハンコで名前を入れたオリジナルロゼット作り

▼こんな感じのロゼットが作れるんです。

SmilunのInstagramは、こちら(@smilun.n_n)。

田尻杏屋

福山市田尻町産のあんずを使ったジャムやスイーツを販売していたのが、田尻杏屋(たじりあんずや)。

実店舗の準備を進めているそうで、令和4年3月に開催されるあんずまつりまでにはオープンしたいということです。

田尻杏屋のInstagramは、こちら(@tajiri_anzuya)。

福山市中央図書館の「青空図書館」

ニワサキマルシェでは、恒例になっている中央図書館の「青空図書館」。

自由に絵本が親子で読める青空図書館には、たくさんの絵本などが手に取りやすいように置かれていました。

小さな椅子に座って読書をゆったりと楽しめる空間。

中央図書館の司書さんセレクトの絵本が詰まった青空図書館では、親子連れが楽しそうに絵本を選んでいました。

心地よい空間「ニワサキマルシェ」

4か月ぶりの開催となった11月20日のニワサキマルシェ。

ニワサキマルシェにキッチンカーで参加していたFOREVER CAFE & OYSTER BARのオーナーは、「出店者のみなさんとお客さんがつながり、そして出店者同士もつながることができる空間に、ニワサキマルシェがなれば良いなあと思っているんですよ」と語ってくれました。

出店者に話を聞くと、ニワサキマルシェに参加したきっかけは、ニワサキマルシェのInstagramや過去にニワサキマルシェで出店をした店舗のInstagramを見たからという答えが大半でした。

そして、出店者は実店舗を持っていないお店ばかり。

「店舗を持っていないので、このようなマルシェの開催はとってもありがたいんです!」と出店者の1人は話しました。

ニワサキマルシェは、ハンドメイドで製品を作っているお店の間に、SNSのつながりで徐々に浸透しているようです。

11月20日は、ポカポカの陽気。
芝生公園には、駆け回って遊ぶ親子連れや、ゆっくりと散歩を楽しんでいる人たちがいました。

マルシェを目当てにしていなくても、ふっと寄りたくなる雰囲気を持っていたのがニワサキマルシェ。

中央公園の芝生広場にできた小さなマルシェは、これからも人と人をつなぐ空間を作り出してくれるのでしょう。

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