笠原正弘の幸せになるおせちとごちそう「生ハム栗きんとん」
甘みと塩けのバランスが絶妙で、おつまみにもぴったり!栗きんとんのイメージが変わる新感覚のおいしさです。
生ハム栗きんとん
【材料】((つくりやすい分量))
さつまいも 300g くちなしの実 1コ A(砂糖 100g 水 カップ1/2) 栗の甘露煮 10コ 生ハム 適量 ピンクペッパー 適宜
【つくり方】
1. さつまいもは皮をむいて適当な大きさに切り、サッと洗う。くちなしの実はさらし(またはガーゼ)で包み(市販のだし用パックに入れてもよい)、麺棒でたたいて砕く。さらしの端を結んで口を閉じる。
2. 鍋にさつまいもを入れて水をヒタヒタに注ぎ、【1】のくちなしの実を加える。中火にかけて柔らかくなるまでゆで、ざるに上げて湯をきる。
3. さつまいもを熱いうちにボウルに入れ、マッシャーなどでなめらかにつぶす。
4. 鍋に【A】を入れて混ぜ、砂糖を溶かす。【3】を加えて弱火にかけ、木べらで練る。ポテッとしたら、火から下ろして冷ます。栗の甘露煮の汁けをきって加え、サックリと混ぜ合わせる。生ハムとともに器に盛り、好みでピンクペッパーをふる。