白米と玄米、免疫力を高めるのはどっち?糖質を抑えて感染症に負けない体を作る選び方
白米と玄米、免疫力を高める選択はどっち?
ちょっとした選択で糖質の少ない食品を
ご飯やパン、麺類など、いわゆる「主食」になる食品は、炭水化物で糖質が多いとされています。糖質制限というと、まずそれらを食べないという考えに至りがちです。
しかし、主食を食べずにおかずだけをとろうとすると、どうしても高タンパクなものが中心になって、結局生活習慣病を招いてしまうことがあります。
理想的な栄養バランスは、穀物を約6割、肉・魚類を1割強、野菜・果物を3割弱とるというもの。この割合を意識しつつ、糖質を減らしていくには、同じ容量の中で、少しでも糖質量の割合が少ないものを選ぶことが大切です。
例えば、普段食べている白米を、玄米や雑穀米に変えれば、100gあたり、1.4gの糖質を減らすことができます。同じように、中華麺よりは日本そば、フランスパンよりは食パンを選べば、同じ量でも摂取する糖質は少なくてすみます。
また、主食以外であれば、葉野菜やきのこ、肉、チーズなどもオススメの食材です。
糖質をとる量が増え、血糖値が高くなると、免疫細胞の働きが低下します。そして、高血糖状態が続くと感染症にかかりやすくなるのです。もちろん、肥満や糖尿病の原因にもなります。普段食べているものでも、その糖質量に目を向けることで、食べた満足感を得ながら、健康体になり、免疫力もアップしていくのです。
出典:『眠れなくなるほど面白い 図解 免疫力の話』