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故ヒース・レジャー、「クイーンズ・ギャンビット」を監督する企画があった

海外ドラマNAVI

Photo:©PHIL BRAY/NETFLIX © 2020

『ダークナイト』や『ブロークバック・マウンテン』などの演技で高い評価を受け、2008年に28歳という若さで早すぎる死を遂げたヒース・レジャーが、小説「クイーンズ・ギャンビット」の実写版を監督する企画が話し合われていたことが明らかとなった。

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ヒース自身もチェスプレイヤーだった

ウォルター・デイヴィスによる1983年出版の同小説は、9歳で孤児になったベス・ハーモンがチェスの才能を開花させ、男性が独占する1960年代のチェスの世界でスターダムをのし上がっていく姿が描かれる。

ヒースは演技派俳優として知名度は高かったが、生前にミュージックビデオ6本でメガホンを取り、監督として腕を磨いていたことはあまり知られていない。ヒースの死後となる2017年に公開されたドキュメンタリー映画『I AMヒース・レジャー』の映像も、ほとんどヒースが生前にカメラを回したものだという。また彼はチェスを愛し、若くしてプレイヤーとして大会に参加したこともあったとのこと。

米Colliderによると、Netflix製作ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』で共同クリエイターを務めたアラン・スコットが過去のインタビューで、90年代初頭にヒースが同小説の実写化を望んでいたと明かしている。ヒースは、自身が率いたアーティスト団体「The Masses」とともに、スタジオ幹部らと「クイーンズ・ギャンビット」の実写化について何度か会話の場を持ったそうだ。ベス・ハーモン役は、『アンブレラ・アカデミー』や『JUNO/ジュノ』などで知られるエリオット・ペイジにオファーされたと伝えられている。スコットが手がけたNetflix版では、映画『ザ・メニュー』や『ナイト・イン・ソーホー』などに登場し、主に映画界で活躍するアニャ・テイラー=ジョイが主演した。

今となっては、ヒースが監督していたかもしれないバージョンが、どのような作品になっていたか想像の域を出ることはない。とにかく、その早すぎた死が悔やまれるばかりだ。(海外ドラマNAVI)

Photo:©PHIL BRAY/NETFLIX © 2020

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