JR西日本から「神戸〜大阪鉄道開業150周年プロジェクト」グッズが新発売
神戸駅~大阪駅間で鉄道が開業してから今年で150周年を迎えました。
これを記念し、JR西日本は「神戸〜大阪鉄道開業150周年プロジェクト」の一環として新グッズを発売。
新商品は計12アイテムあり、本日2024年7月23日(火)から販売開始されています。
歴史ある洋菓子店とのコラボ「神戸風月堂 ミニゴーフル缶」
まず、神戸の地で127年もの歴史がある、神戸銘菓のゴーフルをはじめとした洋菓子店「神戸風月堂」とのコラボレーション品である「神戸風月堂 ミニゴーフル缶」。こちらは数量限定商品となっています。
缶のデザインは「マイテ49-2(つばめ)」と「117系(新快速)」の2種類です。
150年間の進歩を実感できる「時刻表A5リングノート(神戸駅開業150年ver)」
次に、ノートの表・裏表紙に神戸駅の上り時刻表を印字した「時刻表A5リングノート(神戸駅開業150年ver)」。
こちらは表面に2024年現在の神戸駅発車時刻表が、裏面に1874年の開業して間もない頃の神戸線発車時刻を時刻表風に再現したものがそれぞれ掲載されています。
JR西日本は「150年間の移り変わり・鉄道の進歩を実感できる商品」としています。
歴代の名車がグッズに「トレーディング缶マグネット」
そして、数量限定の先行販売商品として、「トレーディング缶マグネット」も。
神戸~大阪間を駆け抜けた歴代の名車が缶マグネットになっており、こちらは全部で15種類(シークレット1種を含む)あります。
JR西日本ン関西エリアのエキナカ店舗や、通販サイト「トレインボックス」、オンラインショップ等で先行販売を行った後、8月以降順次その他の販売箇所でも取り扱います。
駅ナカ店限定販売「純米吟醸JR西日本一合缶」
また、JR西日本関西エリアの駅ナカ店限定で、「純米吟醸JR西日本一合缶」の販売も行われます。
開業150周年を記念した限定ラベル(150周年、神戸、大阪の3デザイン)で、数量限定での販売となります。
この他にも、様々な列車がプリントされたクリアファイルやICOCAのマスコットキャラクター「イコちゃん」のICカードケース、トレーディング形式のアクリルキーホルダーやアクリルミニスタンドなどが新発売となります。
販売箇所の一覧
・JR 西日本関西エリアの駅ナカ店舗
(アントレマルシェ エキマルシェ新大阪/アントレマルシェ新大阪中央口/おみやげ街道アルデ新大阪/アントレマルシェ大阪/アントレマルシェ天王寺/アントレマルシェ新神戸/アントレマルシェ三ノ宮/アントレマルシェ姫路)
・ジェイアール西日本商事通販サイト「トレインボックス」
・JR 西日本公式産直オンラインショップ「DISCOVER WEST mall」
・トレインボックス WESTER モール店
・京都鉄道博物館ミュージアムショップ
・ブックスタジオ(アルデ新大阪店、エキマルシェ新大阪店、大阪店、姫路店)
・ブックスキヨスク(尼崎店、森ノ宮店)
(画像:JR西日本)