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ボートロックゲームで『ホウキハタ』の強引を堪能 ベイトの有無が鍵

TSURINEWS

ホウキハタゲット(提供:TSURINEWSライター野中功二)

西伊豆エリアにてボートロックゲームに出かけた。前回逃した大物根魚の正体を暴くべく釣行へ。初めましてのホウキハタも手中にできた模様をお届け。

大物根魚リベンジ

伊豆で釣れるロックフィッシュはカサゴやアカハタ、オオモンハタ、マハタ、ホウキハタ、クエなど多彩な根魚が存在する。まさに根魚の宝庫と言える。成長に時間のかかる魚種でもあることから小型はリリースし大きめの個体をキープし資源保護も考えて行きたいところだ。

ボートで出船(提供:TSURINEWSライター野中功二)

前回の釣行で釣り上げれなかった魚の正体を知りたく出船。アカハタ釣行時大型の根魚に遭遇した。竿はびくともしない根掛かりかと錯覚。竿を立てたところゴゴゴ!と持っていかれフックアウトだった。

今回、タックルは大物使用に変更、ワームも6inch、ジグヘッドも大きく150~200も準備。伊豆でこの水深で釣れる魚といったら……多数いすぎて皆目検討もつかない。

使用したワーム(提供:TSURINEWSライター野中功二)

タックルはSlowEmotionB603にオシアジガー1501番にPEライン2号に8号のリーダー、SCRAMBLE B692-Tにカルカッタコンクエスト201HGにDUELX8プロ0.8に4号リーダー各機種300m巻きを準備した。

当日の状況

晴天、風は北東、釣行時風も穏やか陸からは潮色も良い港湾各場所では釣り糸を垂らす人が多くのどかだ。秋晴れの湾内のカカリ釣りも盛況だ。メンバー所有のローボート「寿司丸」で出船。

いざ実釣へ(提供:TSURINEWSライター野中功二)

10時に現場に到着。道路から見た海の状況は穏やかで、松崎沖には多数のカヌーや漁船が往来している。早速出船の準備に取り掛かる。早々に船に魚探装着、スマートフォンの海釣図Vを起動し燃料確認し出船。

1投目からアカハタ登場

適当な30m付近をインチク80gで探る。底を取りいつものリフト&フォールですぐにアタリが、ググン!と穂先が入ったところでワンテンポしてからアワセ。ゆっくり巻きで浮かせて1投目でアカハタゲット。

早速小型のアカハタがヒット(提供:TSURINEWSライター野中功二)

前回、良型が出た水深でのサイズが小型、今日は厳しいかもと思った。本日のお供の弟はワームで探るがアタリがない。釣れるのは小型ばかりで水深を浅くしても釣れない。

大物ポイントへ到着

さて次に前回大物らしい魚を逃がしたポイントに到着、少し浅い場所からスタートしてみる。水深は約15m、潮の流れを確認したいのでインチク100gをチョイス。風があまりなく適度に流れていく。縦の釣りがしやすい流れだ。

水深10~45mを起伏のある根づたいに流れ、いい感じだ。やはり顔を出すのは10~20mは小型のアカハタであった。食べてはおいしい魚だが今回はリリース。

再びアカハタがヒット(提供:TSURINEWSライター野中功二)

2流し目15m過ぎでベイトが映る、25m、30mと起伏のあるポイントに差し掛かる。起伏もありリフト&フォールでの底取りも難しい。

初のホウキハタをゲット

魚探の水深は42mに差し掛かり前回もこのへんだったよねと弟と話しながら底からリズミカルにハンドル1/4回転巻きアクションさせると、「ズン」と重さが乗る。良型のアカハタだろうと思い巻き上げ開始すると……重さの違いが徐々にでてくる。これ、大きいのでは?

すぐさまストレートポンピングにすると、時折絞め込む重量感と力強さ。海底からクルクル回りながら見えてきた魚体は、赤くなく茶色船上は「おおおお」とざわめく。

ホウキハタをキャッチ(提供:TSURINEWSライター野中功二)

ネットイン、ホウキハタをゲットした。40mラインで初のホウキハタを釣り上げ意気揚々。

深場で大物ヒット!

続いて弟が水深70mに100gジグヘッドに6inchワーム。一気に大型を狙いに。ローボートの限界に挑戦といったところか。良い感じに70mから徐々に浅瀬に向かって流れる船、底を感じリフト&フォール少しスイミングさせる感じでアクション。2アクション目に押さえ込まれるように竿の穂先が曲がった。

半信半疑で合わせると「ググー」と重さを感じた、すぐさまラインを巻き込み竿を起こすと重量感のある突っ込みが竿を絞め込むそのまま、ストレートポンピングに移行すると、スーと頭を向けてるような感じ重さだけで数メートル上がってきた。

気をゆるし竿を起こした次の瞬間、なんとも言えない竿のしなりと共にゴゴゴと潜りだし水面に持っていかれる竿先。負けじとストレートポンピングするもフックアウト、逃がした獲物は大きかった。

ベイトの有無がカギ

今回、15時で納竿とした。数回のボートロックで早々にホウキハタを釣ることが出来た。透明度の良い伊豆の海、海中から魚体が見え出したときは圧巻だ。ホウキハタ、アカハタが吐き出した物は魚の骨。やはり小魚はキーワードだ。

海底の起伏があるポイントはまさに1級ポイント、アクションも根を感じながらリフト&フォール。70m付近でバラシた魚はなんだったのであろう……竿の曲がりといい、引きだされるドラグといい、すごかった。次回は逃がした魚を追いかけたいと思う。しかし、今回は人生初のホウキハタが顔を出してくれた。

逃した魚は大きい(提供:TSURINEWSライター野中功二)

ライフベストなど水難事故対策を万全にして釣行してください。ごみ問題や駐車問題で堤防や地磯など立ち入り禁止にもなり、まだ堤防開放も様子見の場所もあります。マナーを大切にして早い開放にご協力を。楽しい釣行をしましょう。

<野中功二/TSURINEWSライター>

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