「今までずっと気付かなかった」換気扇以外で油汚れがつきやすいキッチンの場所3つ
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。キッチンをふと触ったとき、「なんだかベタつく……」と感じることはありませんか? コンロまわりはしっかり掃除していても、油汚れは思わぬ場所についていることがあります。今回は、見落としがちな「キッチンの油汚れスポット」3つをご紹介します。
換気扇フィルターの汚れが気になったら、周辺もチェック
換気扇フィルターに油汚れがたまって目詰まりすると、レンジフードの吸い込みが悪くなることがあります。調理中に発生する油煙を十分に排気しにくくなるため、フィルターの汚れが気になったら、キッチンまわりにベタつきがないかも一緒に確認してみましょう。
今回は、中性タイプのウタマロクリーナーを使って、コンロまわりの壁やレンジフードの外側、吊り戸棚の扉を掃除します。
キッチンの油汚れスポット3つの掃除方法
掃除に使うもの
・ウタマロクリーナー
・マイクロファイバークロス
・ゴム手袋
・乾拭き用クロス
・踏み台または脚立
⒈ キッチンの壁
水で濡らして固く絞ったクロスにウタマロクリーナーを吹きかけ、コンロまわりの壁をベタつきが気になる部分からやさしく拭き取ります。
⒉ レンジフードの外側
レンジフードの外側は、洗剤を直接スプレーせず、水で濡らして固く絞ったクロスにウタマロクリーナーを吹きかけてから拭きます。
手が届きにくい場合は、安定した踏み台や脚立を使い、無理のない範囲で作業しましょう。
⒊ 吊り戸棚の扉
水で濡らして固く絞ったクロスにウタマロクリーナーを吹きかけ、扉の表面を拭きます。取っ手まわりも拭き、最後に乾いたクロスで仕上げます。
掃除前に確認しておきたいこと
・キッチンの壁、レンジフードの外側、吊り戸棚の扉は、素材や表面加工によってウタマロクリーナーや水が使えない場合があります。使用前に取扱説明書を確認し、目立たない場所で試してください。
・同じメーカーの商品でも液性や使用方法が異なる場合があるため、使用前に必ず商品の表示や説明書をご確認ください。
・基本的にウタマロクリーナーは二度拭きは不要とされていますが、洗剤残りやベタつきが気になる場合は、水拭きで仕上げてください。また、掃除する設備の取扱説明書で水拭きや乾拭きが指定されている場合は、その方法に従ってください。
・高い場所を掃除するときは、安定した踏み台や脚立を使い、無理のない範囲で行いましょう。
ベタつきが気になった場所から、ひとつずつ
キッチンの油汚れは、目立ちにくい場所にも付着していることがあります。すべてを一度に掃除しようとせず、まずは手で触れてベタつきが気になった場所から始めてみませんか? 気になった場所をひとつずつ拭くだけでも、キッチンを気持ちよく保つきっかけになりますよ。
aidog/ハウスキーピング協会認定 お掃除スペシャリスト クリンネスト1級取得・時短家事スペシャリスト