アニメ『ブルーロック』浦和希さん&海渡翼さんが「ブルーロック展」会場よりお届け! 「声優人生で一番キツかった」浦さんが一番苦労したアフレコを振り返る『「ブルーロック」放送室 VS. U-20 JAPAN 延長戦』放送レポート到着
ABEMAは、大人気サッカーアニメ『ブルーロック』の特別番組『「ブルーロック」放送室 VS. U-20 JAPAN 延長戦』を、2025年5月11日(日)夜8時30分より独占無料生放送しました。
本放送では、池袋・サンシャインシティにて開催中の展覧会「ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation(ブルーロック展)」よりお届け。番組MCの浦和希さん(潔世一役)、海渡翼さん(蜂楽廻役)が、TVシリーズから劇場版までアニメの歴史を網羅した「ブルーロック展」を徹底レポートしながら、『ブルーロック』の世界観を体感していきました。
■特別番組『「ブルーロック」放送室 VS. U-20 JAPAN 延長戦』独占無料放送 概要
放送日時:2025年5月11日(日)夜8時30分~夜9時30分
放送チャンネル:深夜アニメチャンネル
出演者(敬称略):浦和希(潔世一役)、海渡翼(蜂楽廻役)
※放送後1週間、無料で楽しめます。
「自分で自分を褒めてあげたいくらい!」浦和希が明かした“声優人生で一番キツかったアフレコ”とは?
早速、「ブルーロック展」へと潜入した2人。すると、出迎えた潔の等身大立像に2人は「やば!」「再現度がすごい!」と大興奮。その後記念撮影を撮ると、潔を演じる浦さんは大感激で「一生の思い出です!」と語ります。
その後も、チームZのロッカールームを再現したエリアでは各キャラクターの個性が光るロッカーを探ったり、エゴさ満載の台詞が並んだエリアでは好きな台詞について語ったり、名シーンを3面の大型モニターで観られるシアターでは、その迫力と臨場感に思わず息を飲む2人。「ブルーロック展」を楽しみ尽くしていきます。
また、各アニメシリーズの物語を振り返るエリアでは、浦さんが“声優人生で一番キツかったアフレコ”を告白する場面も。TVアニメ第1期での、自分の武器を発見するべく潔が自問自答を繰り返す第12話に触れ、浦さんは「潔が『あぁクソ!』って言いながら一人でずっと戦っていて、丸々1話分くらいずっと喋っている回が、声優人生で一番キツかったです」「現時点の中でも、あの話数が一番キツかったと思う。自分で自分を褒めてあげたいくらい!」と、葛藤する潔のシーンに苦労したことを告白。
海渡さんはアフレコ当時を振り返り「ホントにすごかったですよ」「自分の武器を発見するってところまでが特にね…」としみじみと語り、浦さんの圧巻の演技を絶賛しました。
「ブルーロック展 EGOIST EXHIBITION the animation」全国巡回が解禁に!
その後も、アフレコの裏話を交えつつ展示をめぐり、フォトスポットではふたり仲良く記念写真を撮ったり、付箋にメッセージを書き残せるエリアでは、『ブルーロック』への想いを書き記したりと「ブルーロック展」堪能した2人。
そして番組の最後には初解禁情報も発表に。「ブルーロック展」の全国巡回が決定とともに、第1弾として金沢、広島、名古屋、仙台、浜松、神戸、福岡、沖縄での開催が決定したことが発表され、まさかの発表に視聴者も「最高か??」「巡回きたーー!」「ありがとう!」「and more!?」と大きな盛り上がりを見せました。
そうしてあっという間に番組も終わりの時間が近づき、最後に2人から『ブルーロック』のファンへのメッセージも。
海渡さんは「こんなイベントが開催できてるのは皆さんの応援あってのことだと思います。いつも『ブルーロック』を応援していただきありがとうございます。僕自身もテンションをあげてあげて、皆さんにより楽しんでいただけるようこれからも頑張っていきますので、この先も応援よろしくお願いします」と意気込み。
また、浦さんは「僕自身、最初は夢中でやらせてもらっていたので、必死すぎて覚えていない部分も多いかなと思ったのですが、当時の記憶が呼び起こされて、こんなにも歴史を歩んできたんだってことを感じました」としみじみとコメント。続けて「まだまだ謎が多いキャラクターも、いろんなキャラクターがフィーチャーされているので、その辺も隅々までチェックしていただけたら、いくらでも元が取れると思います!」とユーモアを交えて「ブルーロック展」の魅力をアピールし笑いを誘いました。
なお、本番組は5月18日(日)夜9時30分まで無料配信中です。「ブルーロック展」の徹底レポートからアフレコの裏話、またサプライズ発表など盛りだくさんな本番組をぜひこの機会にお楽しみください。
(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会