【5/10～】大竹市の下瀬美術館で初のナイトミュージアム開催
広島県大竹市の下瀬美術館は、今年3月に開館1周年を迎えました。
4月14日から開催されている展覧会「開館一周年記念 加山又造 ―革新をもとめて」の会期中、4月19日から5月25日までの毎週金曜日と土曜日の開館時間が延長され、夜の下瀬美術館が楽しめる「ナイトミュージアム」が開催されています。
また、加山又造の屏風作品《おぼろ》《華扇屏風》を原画とした陶板作品も可動展示室の水盤に展示されています。
日没後は、水盤の上のカラフルな可動展示室のライトアップとともに、幻想的な演出をお楽しみください。
「開館一周年記念 加山又造 ―革新をもとめて」開催中
下瀬美術館 ナイトミュージアム 概要
日時5月10日（金）、11日（土）、17日（金）、18日（土）、24日（金）、25日（土）
17:00～20:00（入館は19:30まで）場所下瀬美術館 広島県大竹市晴海2丁目10-50観覧料一般1800円（1500円）、高校生・大学生900円（800円）、中学生以下無料
※（ ）内は20名以上の団体（要予約）および大竹市民休館日月曜日（祝日の場合は開館）詳細https://simose-museum.jp/event/post-562/
ひろしまリード編集部